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テレワーク

リモートワークが廃止へ向かう理由と今後の僕の予想|うまく続ける方法

 

ITエンジニアになればリモートワークができると思ってた。

けど、廃止の方向に向かっているとかニュースを聞いて少々不安です。

実際のところどうなのか、理由も知りたいです。

 

本記事の内容

  1. リモートワークを廃止にする理由
  2. リモートワークを廃止にする影響
  3. 今後リモートワークはどうなる?
  4. リモートワークを上手に続けていく方法

 

本記事を書く僕は、リモートワーク歴5年のWebエンジニアとして活動中。

そんな中で、リモートワークが廃止になるというニュースをはじめ、担当エージェントからも(5年前に比べて)リモートワーク案件は少なくなっている話を聞いていました。

 

さらに、実際にエンジニア(労働者)としてリモートワークする中で、その難しさなども理解しています。

なので、リモートワークを廃止の方向に向かう理由もなんとなく理解できるんです。

 

とはいえ、リモートワークをすることで、企業もそうだし働くエンジニア自身にとってもメリットは大きいです。

≫フルリモートのメリット・デメリット

 

だからリモートワークを積極的に廃止にしていくことはありません。

実際にリモートワーク案件や求人も出ていますからね。

 

リモートワークを上手くできさえすれば、廃止される中でもリモートワークをし続けることができます

 

リモートワークが廃止へ向かうとはいえ、まだITエンジニアはリモートワークしやすい職業です。

本記事を最後まで読んで、リモートワークでも活躍できるような人材を目指してくださいね!

 

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1.リモートワークを廃止へ向かう理由

  1. リモートワークによって非効率な仕事となるから
  2. 評価が難しい
  3. 仕事の配分が不公平

 

では順に解説していきます!

 

1.リモートワークによって非効率な仕事となるから

リモートワークをするのに必要な能力は下記の通り。

・実務スキル/経験

・コミュニケーション能力

 

ですが、その能力がなければ、仕事の中で起こる問題解決はできないし、解決するための手法もわかりません

なので、仕事が進めることができずスケジュールに遅れができたり、納品できないといった事態を招くおそれもあります。

 

企業にとっては、信用失墜や損害賠償になる可能性もあるんですよね。

そうした損害を避けるために、リモートワークを廃止せざるを得なくなることは理解はできます。

 

少なくとも、リモートワークに必要な能力が不足している人材は、リモートワークをさせることができませんよね。

 

2.評価が難しい

リモートワークは、仕事の「実績」だけで評価するしかありません。

なぜなら、離れて仕事をしているので、リモートワーカー自身の「仕事ぶり」が見えないからです。

 

オフィス内で仕事をしていると、リモートワーカー自身の「頑張り」「努力」という人間臭さが見やすいです。

なので、それらも評価の対象になりやすいです。

実際に以前に難しい仕事を任された時には、仕事の結果は会社的には満足いくものではありませんでした。

ですが、上司からは「よく頑張った」と言ってくれて、賞与など一定の評価をしてもらえました。

 

また、働く人自身のスキルや経験、仕事の難易度や量などをキチンと数量化しないと、平等な評価はできません。

仮にベテランにカンタンな仕事を与えた場合の実績と、入社一年目に難易度の高い仕事を与えた場合の実績を比べることは非常にナンセンスですよね。

 

3.仕事の配分が不公平

リモートワーカーと出社している社員とでは、出社している社員の方が仕事の量は多くなりがちです。

 

例えばトラブルがあった場合に、どちらに対応してもらえば効率が良いかを考えればわかりますよね。

要件をチャットツールでメッセージを書いて送信しその返答待つよりは、近くの社員に直接聞いた方が圧倒的に早いです。

 

またリモートワーカーは自分に不利な仕事になりそうな連絡があったとして、それを見てないフリができます。

定時になってパソコンをシャットダウンすれば、すぐにプライベート時間です。

 

が、出社している人はそうはいきません。

連絡は直接口頭なことがほとんどで、聞いてないフリもできません。

定時間際に仕事を依頼されたり、周りの雰囲気から残業せざるを得ない空気を感じることもあります。

 

これでは出社している社員から不平・不満の声が上がるのも理解できますよね。

 

以上、リモートワークを廃止へ向かう理由を、これまでの僕の経験や見てきたことをもとに解説してきました。

 

リモートワークが廃止に向かうとはいえ、それによる影響も大きいです。

僕自身もリモートワークしているので、もし廃止となった場合は人生の大きな決断をしないといけなくなるかもしれませんね。

 

では次節、リモートワークを廃止にする影響を解説していきます。

 

2.リモートワークを廃止にする影響

  1. 慣れた業務体制やワークスタイルに戻る|良い影響
  2. リモートワーカーからの反発|悪い影響
  3. 全国から有能なエンジニアの力を借りれない|悪い影響

 

リモートワークを廃止にすることは、良い影響と悪い影響があります。

順に解説しますね。

 

1.慣れた業務体制やワークスタイルに戻る|良い影響

業務や仕事は特段難もなく進めることができます。

なぜなら、従来の企業の業務体制や、通常の労働者のワークスタイルに戻すからです。

  • 教育/指導がしやすい
  • 仕事や評価の平等化
  • コミュニケーションがとりやすい

 

リモートワークでは難しかった取り組みが、比較的カンタンに実現できるようになることですね。

 

2.リモートワーカーからの反発|悪い影響

  • 地方からリモート勤務の人
  • (出勤)時間を有効利用できなくなる
  • 苦痛な通勤に再びストレス
  • 煩わしい人間関係に再び巻き込まれるなど

 

ザッと思い浮かぶことを挙げてみました。

 

僕自身が(遠方のクライアント案件で)リモートワークをしているので、リモートワークが廃止になると契約がどうなるのか心配です。

仕事を継続するなら、引越しせざるを得ませんよね。

それができないなら、仕事も継続できませんので死活問題です。

 

その他、リモートワークによって得られた利権など失うことは、労働意欲も低減しますよね。

 

 

3.全国から有能なエンジニアの力を借りれない|悪い影響

リモートワークを採用することで、企業にとっては全国からエンジニアを集めることができました。

なので、人材不足解消に役立ったはずです。

しかも、優秀なエンジニアを厳選することもできました。

 

僕が携わった案件では、全国から優秀なエンジニアが集まる多国籍プロジェクトになっていましたね。

 

がリモートワークが廃止になるとそれができません。

人材不足解消のために、スキルや経験値もゆるめの地元のエンジニアを採用しないといけませね。

 

以上、リモートワークを廃止による良い影響や悪い影響を解説しました。

が、僕はリモートワークは完全な廃止にはならないと思っています。

 

ではリモートワークは今後どうなっていくのかを次で話していきますね。

 

3.今後リモートワークどうなる?

  1. リモートワークと出勤の混在
  2. 一人称で仕事を進められる人がリモートワークを実施

 

順に解説していきます。

 

1.リモートワークと出勤の混在

リモートワークを廃止にする弊害は、企業にも労働者にもあります。

 

だから、リモートワークの良いところと、通勤の良いところを組み合わせた働き方が進むんじゃないかと思います。

例えば、週に2日はリモートワークで残りの3日は出社するなど、ある程度労働者と交流を持てるし作業状況なども見えるでしょう。

業務や仕事の割り振りも、適宜変更できます。

 

また、業務内容や作業フェーズによってもリモートワークと出勤を分けることも想定できます。

機械的な作業が多く、アドバイスや指導がほとんど求められない業務/仕事などはリモートワーク。

こまめなコミュニケーションが必要な業務/仕事は出勤スタイルが効率的ですね。

 

2.一人称で仕事を進められる人がリモートワークを実施

リモートワークに適した人材であれば、このままリモートワークを実施していけます。

 

そのためには、業務的なスキルや経験を持ち合わせておくことは必須。

さらに、問題が発生しても自力での解決はもちろん、周りの仲間とコミュニケーションが取りながら解決に導ける人材でないといけません。

 

もっと言うと、自分の仕事の進捗をみんなに可視化したり、問題ごとやその解決方法は共有することも必要ですね。

 

少なくとも入社1年目など新卒者には、リモートワークはさせるべきではないと思います。

 

では次節、リモートワークを上手に続けていく方法を解説していきます。

 

4.リモートワークを上手に続けていく方法

  1. スキル・経験を積む
  2. 作業予定や実績はみんなと共有する
  3. コミュニケーションスキルを身につける

 

僕がこれまでリモートワークを継続する中で大切にしていることです。

順に解説していきます。

 

1.スキル・経験を積む

まず業務的なスキルや経験がないと話になりません。

 

いつも誰かに頼ってばかりでは、他の人にとっても迷惑です。

それに、コミュニケーションばかりに時間を取られて非効率にもなってしまいます。

 

なので、すぐにリモートワークを希望するんではなく、ある程度の下積みを経験しておきましょう。

さらに日頃から学習やスキルアップを心がけ、一人称で仕事を進められる人材を目指してください。

 

2.作業予定や実績はみんなと共有する

  • あいつ今何してんだろ?
  • 暇なの?忙しいの?...

 

こんな風に仕事仲間から思われたらダメ。

常にあなたの作業予定や実績は可視化し、作業状況をみんなと共有しましょう。

 

そうすることで、あなたが困っていることもわかりやすいし、その場合には助け舟を出してくれますよ。

 

逆にあなたの仕事が進んでいる場合には、多少の余裕があることもわかりやすいです。

なので、誰かの助けになってあげることもできますよ。

 

3.コミュニケーションスキルを身につける

リモートワークでのコミュニケーションは、テキストで交流するチャットツールを使うのが一般的です。

テキスト(文章)での交流なので、口頭での説明よりも難しいです。

誤解や認識不一致を避けるために「あれ、それ、どれ」とかいう指示語も多用できません。

 

常日頃からメールを書く時に、ちゃんと言いたいことが伝わるか意識して書いてみたり、上手な人の文章を見て学ぶことも必要です。

 

また、相手(お客さんや仲間)からの連絡はいつどんな時に来るかわかりません。

連絡がきたらすぐに返答するように意識しておかないと、進捗遅れや納期遅れにも繋がり信用問題にもなりますよ。

 

まとめ|リモートワークができる企業を探してみよう!

最後に要点をまとめておわりにします。

 

リモートワークを廃止へ向かう理由は下記のとおり

  • リモートワークによって非効率な仕事となるから
  • 評価が難しい
  • 仕事の配分が不公平

 

リモートワークを廃止にする影響は下記のとおり

  • 慣れた業務体制やワークスタイルに戻る|良い影響
  • リモートワーカーからの反発|悪い影響
  • 全国から有能なエンジニアの力を借りれない|悪い影響

 

今後リモートワークどうなるのか僕の予想

  • リモートワークと出勤の混在
  • 一人称で仕事を進められる人がリモートワークを実施

 

実践してわかった!リモートワークを上手に続けていく方法は下記のとおりです

  • スキル・経験を積む
  • 作業予定や実績はみんなと共有する
  • コミュニケーションスキルを身につける

 

冒頭でも言ったように、リモートワークを廃止する方向へは向かっているけども積極的な廃止はありません

リモートワークをすることによって得られる良い影響があるし、逆にそれがなくなることによる悪い影響もあります。

少しでもその悪い影響を解消するためにも、リモートワークができる人材になっておくことが大切です。

 

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