受講すべき転職支援つきプログラミングスクール｜未経験から転職達成！

 

 

プログラミングスキル習得に加え、転職までを目的とするプログラミングスクールは多いです。

 

 

また、上記「転職支援」に加えて、万が一転職できなかった場合には受講料を返金してくれる「転職保証」付きスクールまであるんです。

 

さらに、経産省の第四次産業革命スキル習得講座に認定されているコースであればかなりお得。

支払った受講料の一部が受講者の手元に戻ってくる「専門実践教育訓練給付金制度」が受けられます。

≫最大56万円が返ってくる給付金制度を利用できるプログラミングスクール｜対象者・受給金額・受給方法など

 

 

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本記事では良質な指導と、あなたを必要としてくれる企業へ転職できる、転職支援付きプログラミングスクール７つをご紹介していきます。

 

 

1.転職支援付きプログラミングスクール

料金は税込(2023.4月データ)

 

転職支援付きプログラミングスクールを選んだポイント

 

では順に、上記ポイントで選んだ、良質な転職支援付きのプログラミングスクールをご紹介してきます。

 

1.RUNTEQ｜WEB系自社開発企業への就職率が高い

コース名	Webエンジニア転職コース
学習内容	RubyのWEBプログラミング
学習期間	最大9ヶ月
受講料	550,000円
転職保証	あり（32歳まで）

 

RUNTEQの卒業生はWeb系自社開発企業への就職が多いのが特徴。

その理由は以下のとおり。

≫RUNTEQの就職先｜Web系自社開発系が多い理由や就活の際の注意点

 

特にポートフォリオは、実際に作ってユーザーに使ってもらうところまでやっています。

ユーザーからのフィードバックをもらって改修しながら、本当にユーザーに求められるものに仕上げているんです。

 

 

また、働いている方でも仕事を辞めずに無理なく学習できます。

 

9ヶ月という長期間の学習なので、適度に休んだり別日に振替えたりな、ど余裕を持った学習スケジュールが立てられます。

≫RUNTEQは働きながらでも無理なく受講できる｜実例あり

 

 

 

2.テックアカデミー｜転職保証＋国の給付金あり

コース名	エンジニア転職保証コース
学習内容	JavaのWEBプログラミング+AI基礎
学習期間	3ヶ月+1ヶ月（転職活動）
受講料	437,800円（税込）➡︎給付金の支給で➡︎131,340円（税込）
転職保証	あり（32歳まで）

 

テックアカデミーは、他の言語よりも比較的難易度の高いJavaを学び転職を目指します。

とはいえ、Javaを主力とする企業やJavaを使ったシステムは多いので需要はあります。

 

なので、他の言語よりも転職できる企業は多いです。

 

そんなテックアカデミーは32歳以下の方であれば、転職保証付きで受講することができます。

 

 

また、一定の条件を満たすことで、支払った受講料の最大70%が国の給付金として手元に戻ってきます。

 

下記記事では、テックアカデミーの転職保証コースについて具体的な解説しています。

≫テックアカデミー転職保証コース

 

テックアカデミーの転職保証コースを卒業した、卒業生の就職先を下記記事にまとめました。

≫テックアカデミー卒業生の転職先｜実績例

 

 

 

3.テックブースト｜エージェント事業による豊富な採用実績を元にした転職支援

コース名	ブーストコース
学習内容	PHP、Ruby、JavaのWEBプログラミング
学習期間	3,6,12ヶ月の選択
受講料	422,400円（例：PHP）
転職保証	なし

 

テックブーストは、学習できる言語を「PHP、Ruby、Java」の中から興味のあるものを選ぶことができます。

また、生活スタイルに合わせて、学習できる期間も選ぶことができるのです。

 

しかし「転職保証」付きでないのが残念...

でも逆を言えば、転職成功には自信を持っていると言うことなんです。

 

その根拠は、テックブースト（tech boost）の運営会社は「株式会社 Branding Engineer」。

IT系のお仕事や企業をエンジニアとして紹介する、下記のエージェント事業を全国で展開している企業です。

 

つまり、ITに特化したエージェント事業のノウハウを最大限に活かした就職支援を、無料でしかも受講後も受けられるということです。

≫テックブースト(tech boost)の就職支援が熱い！｜卒業生の就職先とその特徴

 

 

なので、転職に不利な「30代」の方などにとっても、人生を変えられるという希望があるんです。

≫【希望】tech boost（テックブースト）は30代でも受講でき転職も可能

 

 

 

4.ポテパンキャンプ｜WEB系自社開発企業への就職率が高い

コース名	Railsキャリアコース
学習内容	RubyのWEBプログラミング
学習期間	5ヶ月
受講料	440,000円
転職保証	なし

 

ポテパンキャンプは、カリキュラムや課題が難しいことで有名です。

≫ポテパンキャンプの評判・口コミ｜Web系エンジニアを目指すMっ気ある方にオススメ！？

 

しかし、本気になって学習・転職活動をするのであれば、WEB系自社開発企業への就職も、30代以上の転職だって可能です。

≫ポテパンキャンプの就職先｜Web系開発企業が多いという理由

≫ポテパンキャンプは30代・40代でも受講可で転職実績あり！｜エンジニアになるための覚悟

 

 

 

 

5.ディープロ（旧DIVE INTO CODE）｜自社開発企業への就職が多い

コース名	4ヶ月短期集中コース（旧Webエンジニアコース就職達成プログラム）
学習内容	RubyのWEBプログラミング
学習期間	4ヶ月
受講料	650,780円 ➡︎給付金支給により197,800円（税込）
転職保証	あり（年齢不明）

 

ディープロ（旧DIVE INTO CODE）は、企業側が気に入った受講生を獲得するために、スクールと提携する制度を取り入れています。

 

パートナーシップを結ぶことで、企業と受講生（卒業生）が直接触れ合うことが可能です。

たとえば、企業が受講生の卒業発表会などに参加し、受講生と会話したり直接スカウトすることもあります。

 

なので、自社開発企業にとって必要なスキルを持つ人材（卒業生）を集めやすくなるのです。

≫ディープロ（旧DIVE INTO CODE）の就職先｜【真実】自社開発企業が圧倒的に多い！その理由とは！？

 

 

 

6.DMM WEBCAMP｜AIやクラウドのスキルも習得

コース名	転職コース専門技術講座
学習内容	RubyのWEBプログラミング
学習期間	4ヶ月の選択
受講料	910,800円(税込)➡︎給付金の支給で350,800円(税込)
転職保証	なし

 

DMM WEBCAMPは、WEBプログラミングスキルに加えて、AIやクラウドスキルも身につけることができます。

 

プラスアルファのITスキルは、プログラミング以外のインフラ構築などに役立てることが可能です。

 

しかし、DMM WEBCAMPは万が一就職できなかった場合の、転職保証付きのサービスではありません。

 

ですが、専属のキャリアカウンセラーがあなたについて、模擬面談や職務経歴書の添削を無料でやってくれますよ。

 

≫DMM WEBCAMP転職コース専門技術講座｜56万円が戻ってきたら何に使う？

 

 

 

7.侍エンジニア塾｜完全オーダーメイドカリキュラム

コース名	エキスパート
学習内容	WordPress / Ruby / React.js / PHP / Node.js / Vue.js / Javaなど
学習期間	3ヶ月〜
受講料	594,000円
転職保証	なし

 

侍エンジニアのエキスパートコースは、完全オリジナルであなただけのカリキュラムを作ってくれます。

だから目的に合わせたスキルだけをチョイスし、無理なく学ぶことが可能。

 

下記3名のプロスタッフ陣があなたを最後までサポートし、エンジニア転職へ導きます。

 

≫侍エンジニア「転職保証コース」

 

 

 

8.Last Data｜ネットワークエンジニアを目指すなら

コース名	エンジニア養成プログラム【CCNAコース】
学習内容	CCNAの認定資格取得を目指す講座。 ネットワークの基礎からルーティング・スイッチング設定、WAN・LANなどのインフラに関する知識・スキル習得を目指す。
学習期間	3ヶ月〜
受講料	220,000円（2023.6月から）
転職保証	あり（希望者のみ）

≫Last Data｜エンジニア養成プログラム【CCNAコース】

 

CCNAとはシスコシステムズ合同会社の認定資格のこと。

CCNAは、ネットワークエンジニアとして必須の知識・スキルを持っている証明になり、市場価値の高い資格になります。

 

以上、転職支援付きプログラミングスクールをご紹介しました。

では次節、なぜ転職支援付きプログラミングスクールが転職に強いのかを解説します。

 

2.転職支援付きプログラミングスクールが転職に強い理由

 

順に解説します。

 

1.プロのキャリアカウンセラーが在籍

転職支援付きのプログラミングスクールには、プロのキャリアカウンセラーが在籍しています。

 

一人での転職活動では、さまざまな不安を抱えがちです。

 

弱気になっていると企業担当者にい自信がないのかと思われてしまい、悪印象を与えてしまいます。

 

しかし、プロのキャリアカウンセラーはこれまで多くの方のキャリアに関わってきた経験と膨大な企業情報を持っています。

あなたが自信を持って転職活動できるよう、的確なアドバイスをしてくれます。

 

 

2.良質な転職サポートがある

 

職務経歴書や履歴書なんてあまり書く機会がありません。

どのように書いたら良いかなんて、わかりませんよね。

 

 

転職サポートでは、あなたのこれまでの経験（職歴・学歴）や実績をヒアリングします。

あなたの「強み」を抽出し、それを企業に合った形でアピールするお手伝いをしてくれるんです。

 

さらに、あなたの希望に合う企業を探し紹介もしてくれますよ。

 

 

3.転職成功のノウハウを持っている

運営会社が転職エージェントなど、エージェント事業を行なっているプログラミングスクールもあります。

 

そうしたスクールですと、エージェント事業で蓄えてきた膨大な「企業データ」や「卒業生を転職成功に導いたノウハウ」を持っています。

 

 

 

運営会社が転職エージェントなど、エージェント事業を行なっているプログラミングスクールもご紹介しておきます！

≫テックブーストの就職支援とその実績｜キャリアアドバイザーが有能！

≫ポテパンキャンプ｜転職成功のためのノウハウを利用でき採用率アップ

 

4.オリジナルアプリ制作のサポートがある

オリジナルアプリ（ポートフォリオ）は、未経験からのエンジニア転職には欠かせないもの。

 

あなたのスキルがどのくらいあるか、企業担当者に評価してもらう重要なものなんです。

内定に大きく影響すると言ってもよいくらいです。

 

とはいえ未経験からプログラミングを学んで、いざアプリを作れなんて言われてもそれはできません。

どこにでもありそうなアプリでもダメだし、もちろんパクってもダメ。

 

 

どういったアプリであれば企業担当者の目を惹くものができるか、未経験者へのアドバイスやサポートが必要です。

 

5.転職保証｜転職支援を担保

転職支援付きのプログラミングスクールでは、「転職保証」というサービスを行なっています。

 

 

受講者に全額返金するとなると、スクールにとっては大変な赤字となり痛手です。

利益なしだけども、サービスだけは提供したのですから。

なのでスクールとしては、受講生が「転職できない事態になること」は絶対に避けたいところ。

 

 

 

3.転職支援付きプログラミングスクールを利用するメリット・デメリット

デメリット｜受講料が高額になる

プログラミングスキル習得だけでなく、転職までも目指します。

ですから、スクールにキャリアカウンセラーなどを雇うコストが掛かります。

 

なので必然的に高額な受講料となるところがデメリットです。

≫プログラミングスクールが高い理由

 

 

クーリングオフといった「受講後、万が一合わなかったら受講料を返金」してくれるDMM WEBCAMPのようなスクールだと安心です。

 

≫DMM WEBCAMP転職コース専門技術講座｜56万円が戻ってきたら何に使う？

≫テックアカデミー転職保証コース｜専門実践教育訓練給付金でお得に受講！

≫ディープロ（旧DIVE INTO CODE）｜給付金でお得に受講！

 

メリット｜エンジニア転職できること

 

上記、未経験からエンジニア転職できる理由です。

独自の転職活動よりも、圧倒的に高品質な転職活動が行えます。

なので、エンジニア転職も可能となるんです。

 

当記事でご紹介したどのスクールを選んだとしても、エンジニア転職を達成できるスクールであることは確かです。

さらに、この７つからあなたにより合ったスクールを絞り込む方法について、次節で解説します。

 

4.あなたにより合った転職支援つきプログラミングスクールを見つける方法

 

順に解説します。

 

1.無料体験やカウンセリングを受講すること

直接スクールのメンターなど関係者と話をすることができます。

 

あなたの疑問や不安・心配事など聞いて、解決することができますよ。

 

また、あなたの現状や将来どういった仕事をしたいのかなどヒアリングしてくれます。

どんなコース、プランを受ければ良いのかわからなくてもOK。

ヒアリングから、あなた合ったコースやプランをご紹介してくれます。

 

 

2.複数ほど無料カウンセリングを受けて検討すること

転職支援付きのプログラミングスクールに絞ってみても、その数は多いです。

受講料、支援内容、学べるスキルなど似ていて、どれがあなたにとって一番のスクールなのか決めることは難しいです。

 

なので、気になったスクールから順に無料カウンセリングを受けていきましょう。

 

いくつかのスクールを比較しあなたが一番良いと思ったスクールを選ぶことで、後悔することも避けられます。

 

 

3.なりたいエンジニアになるためのスキルが学べるか

 

なりたいエンジニアによって、学ぶスキルが異なります。

学ぶ言語もRuby（Rials）、Java、PHP（Laravel）とさまざまです。

 

あなたがなりたいと思ったエンジニアになるための、スキルが学べるか確認しておきましょう。

 

無料体験や無料カウンセリングで、担当者（現役エンジニア）などに直接聞いてみるのもオススメです。

 

≫プログラマーの種類４つと初心者におすすめなもの

 

4.卒業生の就職先を見てあなたが行きたい業種や業界があるか

卒業生の就職先企業名を公開している、プログラミングスクールもあります。

 

 

就職先企業も、社内SE、自社開発系企業、SES、受託企業、Web系、Sierなど業界もさまざま。

ベンチャーなのか、スタートアップなのか、大手なのか...

希望の業界に行くためにも見ておくべきです。

 

以下、卒業生の就職先企業をスクールごとにまとめましたので、ぜひご覧くださいね。

 

 

あなたに合った転職支援付きプログラミングスクールが見つかりましたよね。

では次節、これから受講しようとするプログラミングスクールを受講する際の注意点を解説します。

挫折しないためにも読み進めてくださいね。

 

5.転職支援付きプログラミングスクールの失敗しない受講方法

 

順に解説します。

 

1.エンジニアになる目的意識を持つ

 

上記を具体的に考えておきましょう。

 

あなたに合ったスクールやコースなどが明確になり、失敗しないスクール選びにつながります。

また、具体的な目的があるとちょっとくらい学習が辛くても耐えられます。

 

 

2.スクールのイベント・交流に参加する

スクールを受講すると、さまざまなイベントや交流があります。

そこには現役エンジニアや、スクール卒業生、企業担当者などが集まります。

 

エンジニアのリアルな仕事内容や、学習中に辛くなった時の対処法、最新の技術情報なんかも聞くことができるんです。

 

 

3.基本的なプログラミング学習はしておく

はじめてのプログラミング学習は、悩むことが多いです。

働きながら受講する方ですと、学習時間も限られます。

 

思ったように進まずイライラしたり、挫折する危険性だってあるんです。

そうした事態にならないためにも、受講前にはあらかじめ事前知識を学習しておきましょう。

 

 

4.本気になること（受け身にならない）

また転職活動などでは、積極的に企業に応募し面接を受けていきましょう。

 

積極的になった方と、そうでない方では卒業後の人生が変わってきます。

≫プログラミングスクール卒業後の人生が二分する理由

 

 

個人的に転職エージェントを使ったりと、スクールだけの紹介に頼らない気持ちを持って活動していきましょう。

 

まとめ｜気になるスクールから順に無料カウンセリングを受けよう！

最後に要点をまとめて終わりにします。

 

転職支援付きの良質なプログラミングスクールは以下のとおり。

 

(2023.4月データ)

どのスクールも、料金に関しては高額となってしまいます。

プログラミングスキル習得に加えて、転職達成するための支援が付くからです。

 

ですが、人生を良い方向へ変えるためにはどうしても必要な金額なんです。

 

国の給付金（専門実践教育訓練給付金制度）を受けられるスクールも出てきており、割と受講しやすくなったと思っています。

 

とはいえ、スクールごとの「強み」や特色は違いますから、あなたに合ったスクールを探すのが先決です。

まずは、気になったスクールから無料体験やカウンセリングを受けてみましょう。

 

以下に、当記事でご紹介した転職支援付きのプログラミングスクールの「無料カウンセリング（体験）」へのリンクをつけておきますね。