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基本情報技術者試験

基本情報技術者試験|取得する6つのすごいこと!キャリアアップや就職・転職にも有利!!

 

基本情報技術者資格を取得するのはすごいことなの?

何がすごいんだろ?

受験しとくべきかなぁ。

 

本記事を書く僕は、現在Web系にフリーランスとして活動中。

基本情報技術者資格を持っていて良い経験をしました。

 

基本情報技術者資格を取得することはすごいことです。

難易度的にも、待遇やインセンティブ(報奨)的にもすごいといえます。

なので、基本情報技術者資格は取得しておくべきです。

 

本記事では、基本情報技術者資格を取得するすごいことについてご紹介していきます。

 

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ポイント

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1.基本情報処理技術者資格を取得する6つのすごいこと

 

順に解説していきます。

 

1.合格率約35%

基本情報技術者試験の合格率は35%(令和4年度秋期)

≫IPA-統計-

受験者3人に1人が合格している計算です。

このように考えると、しっかり学習しないと受からない試験で、難しい試験だと言えますよね。

合格すれば、周りからはすごい!と言ってくれます。

堂々と胸を張って、さらに高みを目指そうという意欲も湧きますよ。

 

2.履歴書や職歴に書ける

つまり、あなたの強みの一つとして、積極的にアピールできるということです。

それによって、民間企業の就職や転職に有利になります。

 

IT企業の場合、基本情報技術者資格の保有が、プロジェクトの参加条件にもなっていることもあります。

取得していたことで採用につながったこともあります。

 

3.公務員採用試験にも有利に働く!

公務員試験などの一次試験に加点してもらえる優遇措置もあるのです

 

公務員試験は倍率も高く、1点が合否を分けることも多いです。

どのくらい加点になるか不明ですが、基本情報技術者資格保有による加点は、大変貴重なものとなります。

 

これから公務員を目指す方にもぜひオススメしたい資格です。

 

以下に、基本情報技術者資格を持っていることで加点評価となる、全国の警察官採用試験をまとめました。

詳しくは、各都道府県警察の公式サイト(下記リンク)からご確認ください。

都道府県警察公式サイト 資格加点評価
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県 不明
福島県 不明
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
警視庁
神奈川県
山梨県
長野県
新潟県 不明
岐阜県
静岡県
愛知県 不明
三重県
富山県
石川県
福井県 不明
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県 不明
徳島県 不明
香川県
愛媛県
高知県 不明
福岡県 不明
佐賀県
長崎県 不明
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県

 

警察官試験の他にも、市役所など官公庁なども積極的に加点制度を取り入れています。

≫IPA-官公庁・自治体などにおける活用事例-

 

4.大学入試でも有利!

  • 入学試験免除
  • 合否判定優遇
  • 点数加算
  • 出願条件など

参考:IPA-大学における活用-

 

基本情報技術者試験を持っていないと、そもそも受験する権利がない大学まであります。

 

逆に持っていると、上記のとおり合否判定に大変有利となります。

他にも、大学入学後は単位認定となったりお得なことばかりですよ。

 

 

5.インセンティブを期待できる!

基本情報処理資格を取得すると、様々なインセンティブも期待できます

例えば、受験料はもちろん、資格手当などの報奨金を与える企業もあります。

 

僕も基本情報技術者資格を持った時には、資格手当として月5,000円アップしました

応用情報技術者資格では10,000円アップ!

 

取得した情報処理資格にもよりますが、高度情報処理資格では50,000円以上となる場合もあります。

さらなる高みを目指すための一歩としても、基本情報技術者資格はオススメです!

 

6.会社の信頼度アップに貢献できている

IT企業とかのホームページで、IT系資格取得者数の人数が掲載されているのを見たことありますか?

 

カンタンに言えば、あれは会社の信頼度をアップさせるために記載しているものです。

信頼度が高まれば、クライアントも仕事を任せやすくなりますよね。

クライアントからの仕事が増えれば、会社の売上だって上がります。

 

つまり、基本情報技術者資格など持っていることは、会社の利益向上に貢献できているということなんです。

 

2.基本情報技術者試験と他の試験を比較

基本情報技術者試験のレベル

 

基本情報技術者資格は、IPAの実施するIT系資格の中でもレベル2。

この先、応用情報(レベル3)、スペシャリスト(レベル4)など目指せる基本ともなる資格です。

 

資格名 対象者 学習時間(目安) 合格率(R4秋期)
スペシャリスト系 専門的なエンジニアを目指す方 ∞(未経験) 約10%〜20%
応用情報処理技術者試験 SEを目指す方 200時間〜(未経験) 約26%
基本情報技術者試験 これからITエンジニアを目指す方 150時間〜(未経験) 約36%
ITパスポート 非IT系の社会人や学生 100時間〜(未経験) 約50%(R3)

≫IPA-統計-

 

しかし、上記のように試験自体に求められる対象者も上位エンジニアに移り変わるので、難易度も上がります。

 

ですが、上位を目指せば目指すほど希少な存在として扱われたり、優遇度も高くなります

そのための一歩として、まずは基本情報技術者を取得しておきましょう。

 

まとめ:基本情報技術者資格を持っているとすごい良いことばかり!

基本情報技術者資格を持つすごいこと6つを解説しました。

  1. 合格率約35%
  2. 就職・転職に有利
  3. 公務員試験にも有利
  4. 大学入試などでも有利
  5. インセンティブを期待できる
  6. 会社の信頼度アップに貢献できている

 

基本情報技術者資格は、国(警察官)をはじめ・企業や大学といった機関にとって、大変重宝される資格の一つ。

しかも、さらなるステップアップの土台にもなる資格で、目指すほどその価値も高まります。

なので、得られるメリットも大きいです。

 

ITに関係している方、そうでない方もまずはこの「基本情報技術者試験」にぜひ挑戦してくださいね!

 

 

 

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