客先常駐(SES)3年続ければもう十分!

客先常駐

客先常駐(SES)3年続ければもう十分!すぐにでも辞めて次なるステップへ進まないと将来キツイ...

 

客先常駐(SES)企業で働いているんだけど、すぐにでも辞めたい

とはいえ、そんな雰囲気でもないし、すぐに辞めれるのか疑問です。

後味の悪い辞め方はしたくない。

どうやって円満に辞めれるのか、その後の身の振り方など教えてほしいな。

 

本記事を書いている僕は、現在WEB系のフリーランスとして活動中。

フリーランスをやる前は、客先常駐(SES)として働いていたこともあります。

 

僕の経験でいうと、客先常駐(SES)を長く続けることはおススメしません

 

なぜなら、あなたのエンジニアとしての将来的な不安があるからです。

事実、僕自身が客先常駐(SES)を長くやりすぎたことによって困ったこともあったし、同じ境遇にいた先輩も転職などに苦しんでいました。

 

以前に、下記のようなインスタを投稿しました。

SES事業を経営している方も、同様のお考えを示してくれました。

 

本記事では、3年ほど客先常駐(SES)をすれば辞めてもよい理由、辞め方、辞めた後の身の振り方について僕の経験を交えて解説します。

 

1.そもそもなぜ「3年」なのか

  1. 案件(仕事や求人)の応募条件で提示されているから
  2. 経験や一定のスキルは得られるから

 

順に解説します。

 

1.案件(仕事や求人)の応募条件で提示されているから

レバテック案件例 (1)参考:レバテックフリーランス

マイナビIT案件例 (1)参考:マイナビIT

 

上記は、フリーランスエージェント(レバテックフリーランス)や転職エージェント(マイナビIT)などに掲載されている案件(仕事・企業)の応募条件です。

応募条件として、何年経験してきたのか条件提示してきているんです

 

事実、僕も案件(仕事・企業)探しでエージェントを使っていたころは、こうした条件提示がありました。

なので、それ以下ですと応募すらできない厳しいものとなります。

 

とはいえ、全ての案件が経験年数を提示しているわけではありません。

気になった案件(仕事・企業)に応募するためにも、経験年数は最低3年は欲しいところです。

 

2.経験や一定のスキルは得られるから

客先常駐(SES)を3年もすれば、開発工程を一通り経験でき、一定のスキルは得られるからです。

つまり、ITエンジニアとして仕事をするための仕事法や学習法を、この3年で身につけることができるということ

 

なので、仕事で困ったことがあったり、スキル不足なところがあれば、もう自分でそれらを乗り越える力がついているということなんです。

 

僕も最初1年目は先輩などに付きっきりでないと仕事ができませんでした。

でも2年目、3年目にもなると割と自走することができていました。

何か仕事で問題があっても、自力で試したり調べたりしながら解決できるようになっていました

 

以上のように「3年」ほど客先常駐(SES)を経験すれば、客先常駐(SES)でそれまで以上にスキルを得ることは難しいです。

 

もしあなたが客先常駐(SES)を3年以上やっていて「スキルが身につかない...」と感じている方は、もう辞めて次なるステップへ挑戦することをおススメします。

 

では次節、もし客先常駐(SES)をずるずると続けてしまった場合の弊害を解説していきます。

 

2.客先常駐(SES)を続けることの弊害

  1. 給与が上がらない
  2. 転職・起業などで不利になる

 

順に解説します。

 

1.給与が上がらない

客先常駐(SES)エンジニアは、報酬を時間単位でクライアントからもらいます。

≫SESとは技術サービスの提供

 

スキル云々より「どれだけの時間働いたか」で報酬が決まります。

なので、スキルある客先常駐(SES)エンジニアとそうでない客先常駐(SES)エンジニアとで、得られる報酬はさほど変わりません。

 

さらに一次請の企業へ客先常駐(SES)として働くならまだしも、二次や三次請企業の客先常駐(SES)として働いていると報酬はかなり低くなります。

≫給与が安くなりがち|二次・三次請け

 

2.転職・起業などで不利になる

客先常駐(SES)エンジニアは高度なスキルを求められるよりも、技術的なサービスがより求められています。

なので、高度なスキルを使った開発などはなかなかさせてもらえません。

 

むしろテスターや保守などオペレーターなどエンジニアとは言い難い仕事もすることもあるんです

そうした仕事ばかりしていると、技術的な進歩の早いIT業界で活躍することはおろか、生き抜くことも難しくなります。

≫客先常駐SEの将来性がない理由

 

ぶっちゃけテスターや保守などオペレーター的な仕事って楽なんですよね。

マニュアル通り進めていけるので、体力的にシンドイ残業も少なく、精神的なプレッシャーも掛かりません。

なので、ズルズルと客先常駐(SES)エンジニアとして長居してしまいます。

 

でもこうしたぬるま湯につかっていると、数年後いざ転職したいときに困るのはあなたですよ。

ここらへんで見切りをつけて次なるステップに挑戦しましょう!

 

では次節、今の客先常駐(SES)の「辞め方」などについて解説します。

 

3.どうやってやめる?|トラブルのない辞め方

  1. 辞める時期を決める
  2. 誰に伝えるのか|自社の直属の上司に
  3. 伝え方|素直な理由で

 

上から順に進めていってくださいね。

 

1.辞める時期を決める

あまり近くもなく、遠くもないほど良い時期にします。

 

なぜなら、あまりにも直近過ぎると、あなたに代わる人材の確保が難しいです。

また、プロジェクトの途中ですと仕事も中途半端になり、他のメンバーにも迷惑を掛けてしまいます。

 

なので、辞める時期は「直近のフェーズ終わり」を狙うのがおススメです。

 

それまでの間で、会社があなたの代わりの人材を探すことも可能です。

仕事もキリの良いところまで終わらせられるので、大きな問題になることももありませんよ。

 

2.誰に伝えるのか|自社の直属の上司に

辞める時期を決めたら、自社の直属上司に辞める意思を告げます。

 

間違っていけないのは、常駐先の担当者やリーダーなどに先に言ってしまうことです。

そもそも常駐先は、あなたと直接取引しているのではありません。

あなたの所属する企業と取引しているので、あなたの進退については客先には関係ないこと。

 

それに常駐先からあなたの会社の上司に伝わってしまうと、上司は嫌な気分です。

 

あなたの進退のことについては、まずはあなたの所属企業(直属上司)に伝えるのがルールです

あとは上司と客先担当者の間での話となり、あなたの代わりの人材確保など進めていくはずです。

 

3.伝え方|素直な理由で

辞める理由を素直に伝えるだけでOKです。

 

とはいえ「スキルが付かないから辞めたいんです...」などとあまりネガティブなことだと反対される可能性があります。

なぜなら、今の会社で改善できる余地を残しているからです。

 

将来こんなエンジニアを目指したい!とか今後はこんなチャレンジしてみたい!などポジティブな理由だと反対されずらいです。

以下、僕の会社を辞める時の実体験をご紹介しておきます。

≫会社へ辞める意思を熱く伝える|必ず伝わる【実体験】

 

辞めるに当たって大事なことは、一方的に強引な辞め方ではなく、相手(企業やクライアント)のことを思いやった退職を心がけます

きちんとした理由を素直に情熱をもって伝えれば上司だってわかってくれるはずです。

また、もし辞めることに難色を示されたとはいえ、法のプロでもない僕らが生意気に法を理由に上司にたてついてはダメ。

法律の前にお互い人間なのですからね!話せばきっとあなたの退職を理解しれくれますよ!

 

4.辞めたあとどうすれば良い?

  1. 自社開発や受託企業へ転職する
  2. フリーランス(独立)する
  3. プログラミングスクールからやり直すのもアリ

 

順に解説します。

 

1.自社開発や受託企業へ転職する

自社開発企業や受託企業は、自社独自のプロダクトを持っていたり、直接クライアントから仕事をもらっています。

なので、開発の構想段階から保守まで一貫して携わることができるのです。

 

とはいえ、自社開発や受託企業は少数精鋭なところが多く、一人あたり抱える仕事が多いです。

 

仕事をしていく上でつらいこともありますが、さまざまな流行りの技術に触れていくことができるのでやりがいはあります

プログラミングはもちろん、インフラ(AWS)などサーバー周りにも触れることができますよ!

また、自分の提案や発言がダイレクトに仕事に反映されることが多いので、仕事におもしろ味が湧いてきます

 

僕自身も自社開発や受託企業に転職したことで、それまで以上に成長できた感はすごく持っています。

フリーランスとして挑戦できたのも、この(自社開発や受託企業への)転職があったからだと思っています。

ただ、もっと早めに(自社開発や受託企業への)転職しておけばよかったとも思っているんです。

年齢が高くなればなるほど採用も厳しくなるし、年下エンジニアに教えを乞うこともあったからです。

 

なるべく早めに自社開発企業や受託企業に転職することを強くおススメします!

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エージェントには自社開発企業や受託企業希望と伝えればよいですが、一応紹介された企業はあなた自身でも客先常駐(SES)ではないか確認しておきましょう。

その確認方法もご紹介しておきます。

≫SES(客先常駐)を避ける方法

 

2.フリーランス(独立)する

思い切ってフリーランス(独立)に挑戦することもアリです。

 

フリーランス(独立)は、これまでのように会社に守られているわけではありません。

仕事は自分で探してこないといけないですし、仕事でしっかりと成果を出さないと生きていけません。

 

ですが、ほど良い緊張や不安から、スキルアップしないといけないという貪欲さが生まれます。

その成果が報酬としてもらえるので、非常にやりがいはあります

 

会社員エンジニアであれ、フリーランスエンジニアであれ、スキルを身に着けることはマスト。

なら、とことんスキルアップして会社員エンジニアではもらえないような、魅力ある報酬をフリーランスとなってもらうほうが人生楽しいです。

 

万が一失敗しても、また転職すればよいだけですし、転職成功できるだけのスキルも身についています。

フリーランスになるのに、リスクなんてそんなにないですよ。

会社員エンジニアでスキルアップしないほうがはるかにリスクは高いです。

 

はじめてのIT系フリーランスにおすすめなエージェント!

実際に僕も使って良かったものをご紹介します!

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仕事を幅広く探すことができるし、相性が良いエージェントに出会うためです。

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※実績など数字は2020.11月時点のもの

 

3.プログラミングスクールからやり直すのもアリ

スキル不足感が否めないのであれば、プログラミングスクールでしっかりとスキルを身に着けるのもアリ。

 

経験者として学びにいくから未経験に比べて挫折もしずらいんです。

むしろ、一から丁寧に学べて習得するのも早い。

もちろん、スクールには経験者も普通に受講しているので、決しておかしなことではありません。

 

さらに、転職サポート付きのスクールもあるので、転職失敗も防ぐことができます。

最近では、自社開発系や受託企業への転職成功に力を入れているスクールもあります。

 

僕はさまざまな転職支援付きプログラミングスクールを調査・レビューしてきました。

スクール受講後は、経験者であるほど自社開発系や受託企業に転職しやすい傾向があるなと思いました。

 

無料体験や無料説明会に参加も可能なので、話を聞くだけ聞いてみましょう!

≫現役エンジニアがおすすめ!プログラミングスクールが見れる!|選び方や活用法も!

 

まとめ|あのとき客先常駐を辞めてよかったと思っている

最後に要点をまとめておわりにします。

 

客先常駐(SES)は3年やれば十分です!

その後は自社開発や受託企業などスキルが身につけられる環境へ行きましょう

 

そうでないと、このIT業界で生きていけなくなります。

生きていくためには、今の客先常駐(SES)を辞めること。

辞める時期を決めて、あなたの会社の上司に辞める意思を素直に伝えましょう。

 

また辞意を表明する前に、今後どうしたいのか決めておきます。

  • 自社開発や受託企業へ転職する
  • フリーランス(独立)する
  • プログラミングスクールからやり直す

 

いくつか道はありますが、どれもITエンジニアとしてガッツリとスキルを身に着けられる環境です。

いわば、長くエンジニアとして生きていくためには、いずれかを選ばないといけないということです。

 

事実、客先常駐(SES)を長らくやっていた僕の知人である先輩エンジニアは、もうエンジニアとして活動できなくなりました。

本記事を読んで理由はわかりますよね。

 

僕はこの先輩エンジニアを見て、客先常駐(SES)を脱し、常にスキルアップして生きていく道を選びました。

あなたも早い決断をしていきましょう!

 

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