
ディープロ(旧DIVE INTO CODE)を受講したいけど、働きながらできそう?
ディープロ(旧DIVE INTO CODE)では、働きながら受講することは可能です。
「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」という月額制のコースが用意されていますので、これを受ければOK。

「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」は、働きながら副業スキルやエンジニア転職を目指す方のためのコースなんです。
とはいえ、間違った受講をしてしまうと目的を果たせず、時間もお金も無駄となってしまうこともあります。
本記事では、働きながらディープロ(旧DIVE INTO CODE)を受講できる「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」の特徴と問題点、働きながら目的を達成する受講法ついて解説していきます。
≫ディープロ(旧DIVE INTO CODE)の口コミ・評判|厳しい中でも愛情あり

最後まで読み進めることで、働きながら安く効率的に受講できます。
副業やエンジニア転職など、あなたの最終目的を達成することができますよ。
年齢や職歴問わず受講できる!
目次
1.ディープロ(旧DIVE INTO CODE)は働きながら受講できる!
- 月額制で学べる
- 好きなスキルを選択して学べる
- 学習の悩みは即解決できる
- 仲間と交流できる機会がある
では順に解説していきます。
1.月額制で学べる
「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」では下記、3つのプランが常備。
ライトプラン | ベーシックプラン | サポートプラン |
1,010円(税込)/月額 | 4,980円(税込)/月額 | 30,000円(税込)/月額 |
全テキスト閲覧と学習可能 | 全テキスト閲覧と学習可能 | 全テキスト閲覧と学習可能 |
- | - | 学習計画立案あり |
- | 質問可能 | 質問可能 |
- | 課題やレビューあり | 課題やレビューあり |
- | - | 個人レッスンあり |
コミュニティ参加可能 | コミュニティ参加可能 | コミュニティ参加可能 |
部分的なスキルを習得したい方向け | 学習につまづいたら講師に質問し進めたい方 | 講師の個人レッスンを受けながら進めたい方 |

ある程度のスキルがある方で、他のスキルを身につけたい方だとライトプラン。
未経験の方ですと、ベーシックプラン以上がおすすめです。
講師に質問できたり、個別レッスン※を受けながらしっかりとしたスキルを身につけることができます。
※個別レッスン時間帯(平日:19時-22時 土日祝: 10:00-22:00)

実際に教材を使って試せます。
ぜひ下記無料説明会でその旨を伝えてみてください。
年齢や職歴問わず受講できる!
2.好きなスキルを選択して学べる
- pythonコース
- Webサイト構築コース
- Vue.jsコース
- Ruby習得コース
- Javascript習得コース
- PHP習得コース
- Git/GitHub習得コース
- Web技術習得コース
- Linux習得コース
- Rails基礎技術習得コース
- Rails応用技術習得コース
- Rails + AWS EC2 デプロイコース
- Railsリファクタリング習得コース
- Web開発も学べる実践ITパスポートコース
- 機械学習エンジニアコース
- Webエンジニア ステップアップコース(Ruby)・・・サポートプランのみ
- Webエンジニア ステップアップコース(python)・・・サポートプランのみ
- Webエンジニア ステップアップコース(PHP)
- Webエンジニア ステップアップコース(Java)
上記は「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」で学べるスキル一覧です。
学びたいスキルを好きなように選んで、受講することができます。
ただし、Webエンジニア ステップアップコース(Ruby、python)は、サポートプランでのみ受講できます。
ですが、いっぱいありすぎて、どれを選んだら良いかわかりませんよね。
例えば、未経験からITエンジニアを目指すのであれば、下記を選べば良いです。
- 機械学習エンジニアコース
- Webエンジニア ステップアップコース(Ruby)
- Webエンジニア ステップアップコース(python)
- Webエンジニア ステップアップコース(PHP)
- Webエンジニア ステップアップコース(Java)
個別のスキルを習得したり、副業スキルを身につけるのならその他から選べばOKです。

年齢や職歴問わず受講できる!
3.学習の悩みは即解決できる
受講開始すると、あなたに専属の講師がつきます。
講師には、学習計画立案相談・進捗相談・エラーなどの技術相談ができます。

だから学習での悩み事は、すぐに解決することができますよ。
現役エンジニアも最初は、全くの未経験でした。
未経験ならではの、つまづきどころも身をもって経験していいます。

ただし、質問できるプランは「ベーシックプラン」「サポートプラン」だけです。
質問掲示板
「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」では、他の受講者がした質問とその回答も見ることができる「質問掲示板」というシステムがあります。
「質問掲示板」で、あなたのしたい質問がないか探しつつ、自力で悩みを解決することもできます。

4.仲間と交流できる機会がある
一人での学習は、どうしても孤独になりがちです。
つまづいてばかりだと、もうあきらめようかと挫折する可能性あります。
「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」では、受講生同士や卒業生限定のさまざまなカテゴリのコミュニティがあります。
受講生同士ならではの悩みを共有し、解決もできます。
卒業生イベントでは、エンジニアとして働く卒業生の生の声も聞けるので、学習のモチベーションも上がります。
以上、ディープロ(旧DIVE INTO CODE)は働きながら受講できる理由(「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」の特徴 )を解説しました。
ですが、「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」にはメリット・デメリットもあり、そこからわかった問題点もあるんです。
次節以降、問題点とその解決策について解説していきます。
2.就学両立コース(旧DIVER Learnings)のメリット・デメリットと問題点
メリット | デメリット |
安く学べる
学習へのストレスがない |
IT転職を目指すなら、就活は自分でするしかない |
上記、就学両立コース(旧DIVER Learnings)のメリット・デメリットです。
また、ここから就学両立コース(旧DIVER Learnings)の問題点が見えてきます。
受講料も安く、ガチガチのスケジュールでもないので、学習への気も緩みがちとなりやすいです。
なので、意味なく受講も長引けば、時間もお金も無駄になってしまう恐れもあるんです。

せっかく働きながら受講できても、上記のような問題で失敗したくはありませんよね。
また、IT転職を目指すなら、自分で企業を探したり職務経歴書や面談対策は自分でしないといけません。
副業であれば、スキルをアピールするような武器が必要です。
次節では「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」で露呈した問題点の解決策を解説します。

3.目的を達成するための就学両立コース(旧DIVER Learnings)の受講方法
- 仕事が繁忙期でないタイミングで受講する
- 受講する目的を明確にする
- 学習計画を立てること
- いつまでも悩まないこと
- 就活は早めにしておくこと
順に解説します。
1.仕事が繁忙期でないタイミングで受講する
就学両立コース(旧DIVER Learnings)は月額制でいつでも退会できます。
とはいえ、せっかく始めた学習を途中で止めたくはありませんよね。
なので、忙しくなる時期やタイミングではない時を狙って受講しましょう。

年末や、年度末などあきらかに忙しくなる時期は避けた方が良いですね。
2.受講する目的を明確にする
- エンジニアになったらこんな仕事がしたい!
- こんなモノを作ってみたい!...
と、受講する目的をもっておきましょう。
目的が決まれば、どんなコースを選択すれば良いのか明確になります。
また、自発的に学習もしやすいです。
ちょっとやそっとの学習の苦難なんて乗り越えられます。

学んだ後の明るい未来を想像でき、頑張ろうという気持ちも続きますよ。
3.学習計画を立てること
ある程度の学習計画を立てておきましょう。
「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」では、各々のコースの目安となる学習時間が決まっています。
あなたなりの完了期限を設けておくことが大事。

適度にプレッシャーを掛けつつ、集中的に学習していきましょう。
ダラダラと長期間の学習となってしまうと、いくら月額制とはいえ、積み重なるとかなりの受講料です。
サポートプランは月3万円で、12ヶ月(1年)掛かると36万円です。
それにスキルや知識も身につきにくいです。
4.いつまでも悩まないこと
悩んでいる時間を極力減らしましょう。
とはいえ、疑問があったら即質問するのはNGです。
聞きたいポイントがあやふやですし、講師も的確な回答ができません。
それに、あなたの知識やスキル向上もできませんよ。

少なくとも10分ほど試行錯誤し、それでも解決できなければ質問しましょう。
あなたなりの見解を持って質問すると、具体的な解決策を指導してくれますよ。
5.就活は早めにしておくこと
ITエンジニアを目指す方は、なるべく早めに就活する方が良いです。
タイミングや時期によっては、あなたのやりたいことができる企業が求人募集していないかもしれません。
また、自力での就活には限界があります。
幅広く企業探しをしてくれる、転職エージェントをぜひ活用してください。

なりたいエンジニアになれる!
あなたに合った働き方でご紹介!
未経験可在宅勤務ほぼ残業なし
\どれも無料!/
マイナビIT AGENT IT・WEBに特化したエージェント! |
|
IT求人ナビ【新卒】 【新卒向け】スキルに自信がないなら最大3ヶ月のIT研修を受けれる!もちろん給与あり! |
|
レバテックルーキー【新卒】 【新卒向け】ITエンジニア専門転職エージェント |
|
社内SE転職ナビ![]() 社内SEについてとりあえず情報収集したい方もお気軽に! |
|
TechClipsエージェント![]() 自社開発案件・高収入案件多い |
|
レバテックキャリア エンジニア出身のアドバイザーだからニーズを理解している |
転職エージェントは登録しておいて損はありません。むしろ登録しておく方が有名な(非公開)企業の紹介もあるし、こんなスキルが今求められているんだと新たな戦略(目標)を立てることができますよ(実体験)。登録は3つがベスト!エージェントとの相性や幅広く企業が探せるから本当に行きたい企業が見つかります!
オリアプも作っておく
いくらプログラミングを学んだからと言っても、あなたがどのくらいのスキルがあるのか企業担当者にはわかりませんよね。
オリアプは、あなたのプログラミングスキルを証明するもの。
オリジナルアプリやポートフォリオとも読んでいます。
これは、企業から「あなたが欲しい!」と内定をもらうためにも、非常に重要なものなんです。
もちろん、副業案件を受けるためにも必要となります。
なので、「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」で学んだスキルで、あなただけのオリジナルアプリを作ってください。
とはいえ、あまり難しいものや高機能なもの、デザインにこだわる必要もありません。
いくら高機能でカッコいいものを作っても、企業のプロの目からすればそんな大したことはありません。
それよりも、あなたの味が出たアプリ制作をしてください。
見た目も単調でもダサくても、バグがあっても良いです。
その方が企業担当者も突っ込みやすく、面談の話題にもなります。

参考程度に、僕が過去に作ってきたオリアプをご紹介しておきますね。
実際に企業にも見せてきたものでして、面談で話題となって採用されたものもありますよ。
以上、就学両立コース(旧DIVER Learnings)を受講し、働きながらエンジニア転職など目的を達成させる方法を解説しました。
では次節、働きながら就学両立コース(旧DIVER Learnings)を受講するための学習プランをご紹介したいと思います。
4.働きながら受講するための学習プラン
- 夜型学習
- 朝方学習
- 休日集中型学習
僕も駆け出しエンジニアの頃は、仕事に加えて、帰ってからはプログラミング学習をやっていました。
スクールを受講していたわけではありませんが、会社から課される課題(宿題)があって、それを毎日やっていたんです。
これから、僕の当時の学習プランをご紹介していきます。

どのような学習プランがあなたに合うのか試してみてくださいね。
夜型学習
基本的に毎日帰宅してから2時間から3時間くらいの学習です。
日中仕事でやっていた内容がまだ記憶にあるので、学習しやすいです。
でも疲れている時は、なかなか頭に入らないこともあります。
また仕事が忙しくなると、学習時間が短くなったり確保ができなくなったりします。
夜に学習できなかったときは、無理せず早めに寝て早朝に学習したり、土日など休日で振替学習をしていました。

夜型学習ですとは、友人との飲み会や、ダラダラとテレビなども見なくなりますよ。
朝方学習
基本的に毎日4時に起きてから2時間から3時間くらいの学習です。
頭がスッキリしているので、悩みそうな難しいことでも冷静になって考えられます。
朝方は体力や精神力もクリアされているので、学習自体はスラスラ進みます。
でも、人にもよりますが、僕の場合は朝早起きするのが苦痛でした。
また、朝早く起きるので日中の仕事中にも睡魔が襲い、仕事に集中できないこともありました。

朝早起きの学習は、生活のリズムを保たないと継続は難しいですね。
平日に学習していると、学習の疑問も翌日に聞くことができるので、学習も進みやすかったです。
また、土日なども適度に自由な時間は確保できたのがよかったです。
休日集中型
平日は1時間程度の学習で、基本的に土日合わせて16時間くらいの学習です。
なので、平日はそんなに無理せずに、帰宅後はゆっくりと過ごせていました。
逆に、休日はほぼ学習するための日です。
趣味も友人との交流やショッピングなど、全てできません。
学習中の疑問もすぐには解決できません。
休日に集中する学習は、メリハリつけれて良いのですが、ぶっ通しの学習はさすがにキツく集中力が欠けます。
僕自身は最終的には、基本的には夜型学習と決めておき学習しました。
でもその夜に学習ができなければ、翌朝とか休日に振り返えしたりと、臨機応変に学習しました。
必ず夜しなきゃならない!と決めつけ、過度なプレッシャーを掛けていると、シンドくなり学習の継続が難しいです。
なので、あなたの体や精神面と向き合いつつ、うまく学習を進めていくことをオススメします。
5.就学両立コース(旧DIVER Learnings)でよくある質問
- 使用するPCはどんなスペック?
- PCのレンタルはできる?
- 本当に初心者でも大丈夫?
- 解約はいつでもできる?
- 支払い方法は?
- 他に費用が掛かるものってありますか?
1.使用するPCはどんなスペック?
OS | Windows | MacOS |
CPU | Intel Core i5以上 | Intel Core i5以上、M1※ |
メモリ | 推奨8GB以上(最低4GB) | 推奨8GB以上(最低4GB) |
≫よくある質問-就学両立コース(旧DIVER Learnings)-
お持のPCが上記のものであればOKです。

2.PCのレンタルはできる?
できます。
が、ディープロ(旧DIVE INTO CODE)が提携している「モノカリ」という企業からレンタルできます。
≫よくある質問-就学両立コース(旧DIVER Learnings)-
レンタルの価格帯は、推奨スペックのMacPCです、相場は30日で13,000円〜ございます。
単純に、3ヶ月では4万円、6ヶ月では72,000円。
1年では14万円にもなるので、これはMac新品と同様の料金です。

また、レンタルの場合は、受講生限定で正規価格の10%引きでご利用いただけます。
無料説明会で、その旨を伝えると割引きクーポンコードを教えてくれますよ。
3.本当に初心者でも大丈夫?
大丈夫です。
教材はRaills、Vueなど、その道に精通した権威あるエンジニアが開発したもの。
また、これまで受講生の声など取り入れられた、何度も改編されたものです。

4.解約はいつでもできる?
可能です。
受講後にもらえる、専用のアカウントページからすぐに解約ができます。
5.支払い方法は?
クレジットカードのみです。
使用できるカードの種類は下記の通り。
- VISA
- JCB
- mastercard.
- AMERICAN EXPRESS
- Diners Club
6.他に費用が掛かるものってありますか?
作ったWebアプリケーションを公開するために、「Heroku(ヘロク)」というクラウドサービスを利用をしています。
そのため、 別途Herokuの使用料金が発生します。
料金は利用するスペックや利用量にもよります。
学習レベルであれば、月額5ドル程度かと想像できます(2023.3時点)が、あらかじめ無料相談時にでも確認しておきましょう。
Herokuをカンタンにいえば「アプリケーションを実行するための環境」のこと。
データを登録するデータベースや、アプリを実行するWebサーバーなどの環境を利用することができます。
まとめ|まずは無料説明会を受けてみよう!
最後に要点をまとめて終わりにします。
ディープロ(旧DIVE INTO CODE)では、「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」というコースが、働きながらでも無理なく受講できます。
「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」の特徴は以下のとおり
- 月額制で学べる
- 好きなスキルを選択して学べる
- 学習の悩みは即解決できる
- 仲間と交流できる機会がある
ディープロ(旧DIVE INTO CODE)では、働きながら副業やエンジニアを達成するための学習環境が十分に揃っていますよ。

年齢や職歴問わず受講できる!