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システムエンジニア

20代からSEになるための勉強方法|まずはプログラマーとしての実践経験を積むこと

 

未経験からシステムエンジニア(以下SE)を目指す20代です。

将来SEになるには、どんな勉強をしておけばいいの?

 

今回は「将来SEになるための勉強」というテーマです。

結論をいうと、20代から将来SEになるための勉強方法は、まずはプログラマーとして「実践」経験を積むことです。

 

「こんな本を読んで勉強すれば将来SEとして活躍できる...」

なんていう事実はありません。

 

では、将来SEになるために、どのような「実践」をすれば良いのかを解説していきます。

 

IT企業やWEB会社でプログラマー(以下PG)やSEの経験をもつ僕が実体験を交えて解説!

 

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1.20代から将来SEになるための勉強方法

1.将来SEになるための勉強方法

 

SEになるための勉強方法は以下3つ

 

  1. プログラミングを学ぶ
  2. プログラミングスクールを利用して学ぶ
  3. IT企業に入ってゼロから学びSEとなる

 

では、順番に解説します。

 

1.プログラミングを学ぶ

1.プログラミングを学ぶ

 

一つ目はプログラミングを学び、自分でサービスを実際につくることです。

 

まずは、あなたがなりたい職種で使われるプログラミング言語を学んでください。

独学でも十分にプログラミングスキルは身につきますからね。

≫プログラミング独学の始め方から稼ぐ方法まで|やってはいけない勉強法もご紹介

 

例えば、

デジタルカメラや車載装置開発(組み込み・制御系)のSEを目指すなら、CやC++。

業務システムやWEBアプリケーション(オープン系・Web系)のSEを目指すなら、JavaやPHP、C#.NETなど...

 

しかし、まだあなたがなりたい職種が決まっていないのであれば、挫折しないでできるプログラミング言語を学べば良いです。

一つの言語を学べば、他の言語の習得も容易ですからね。

 

また、プログラミングは実践してこそスキルがついてきます。

ですから、あまり難しいものをやると途中で挫折しスキルが身につきません。

関連超初心者が挫折しないでできるプログラミング言語おすすめ4つ!趣味や副業などでWEBサービスが作れます!!

 

なので、割と簡単に学べて、最後までサービスを作りやすい言語を学ぶことをオススメします!

最後までサービスを作ってみることで、自身にプログラミングスキルがついたという自信がつきますよ!

≫プログラミング独学の始め方から稼ぐ方法まで|やってはいけない勉強法もご紹介

 

サービスなど製品を作ったら、それを武器に就職活動です。

20代でしたら、未経験だとしても製品をポートフォリオとして提示することで採用の可能性も高いです。

 

下記よりいくつかのIT専門エージェントを登録しておきましょう。

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2.プログラミングスクールで学ぶ

2.プログラミングスクールで学ぶ

 

プログラミングの独学に自信がない...

 

という方には、プログラミングスクールをオススメします。

(オンライン学習も可能ですから、地方の方でもしっかり学べます!)

 

プログラミングスクールで学ぶメリットは以下の通り

  • カリキュラムを作成してくれるから、それにしたがって学習するだけでスキルが身に付けられる。
  • 現役エンジニアのマンツーマンレッスンを受けられる。
  • IT企業への転職サポート付き!

 

基本的なプログラミングスキルだけでなく、より実践(開発現場)を意識した学習が可能です。

 

実践を意識した開発を経験することにより、いざIT企業に就職しても、スキル不足で辛い思いをすることも防げます。

  • 与えられた課題に対しプログラミングしサービスをつくること。
  • 必要な開発環境の構築やツールの使い方も理解。
  • さらに開発業務のコードレビューも経験できる。

 

現役エンジニアがあなたにつきますから、プログラミングを学ぶ上での「挫折」は避けられるのでご安心くださいね。

 

さらに受講後には、各スクールの紹介によりIT企業への就職も無料でサポートしてくれるのです。

(もし就職できなかったら受講料返金してくれる強気なスクールも!)

 

はじめての就職は不安なことばかりですよね。

ですが、そんな心配も無用!

キャリアアドバイザーがあなたの就職を支援してくれるのです。

 

あなたが希望するIT企業を紹介してくれるばかりでなく、面接や履歴書の書き方までサポートしてくれます。

もちろん、あなたがスクールでつくったポートフォリオや制作実績も採用でのポイントとなりますので、企業へのアピールにもなりますよ!

 

とはいえ、受講料が気になるところ...

でも、就職すれば大体1、2ヶ月ほどで元はとれるところばかりです。

 

また、国からの補助金も利用できるので、条件さえ合えば格安で受講できるかもしれません。

≫最大56万円が返ってくる給付金制度を利用できるプログラミングスクール|対象者・受給金額・受給方法など

 

下記リンクでおすすめのプログラミングスクールをご紹介しています。

 

3.IT企業に入ってゼロから学びSEとなる

3.IT企業に入ってゼロから学びSEとなる

 

最後に、IT企業に入社してゼロからIT知識を学ぶということ。

実際に僕も、知識ゼロの未経験からIT企業に新卒入社しましたよ。

 

最初はOJTで先輩と仕事をしながらプログラミングを学び...

プログラマーとして経験を積み...SEへとキャリアアップできました!

 

未経験であっても、新卒であれば割と簡単にIT企業に就職できますよ。

 

まずはプログラマーとして研修(OJT)を受けながらプログラミングを学ぶことができます。

関連プログラマーの仕事内容を実体験から解説!コーディングだけが重要ではない!!

 

また、分からないところなど疑問があっても上司・先輩が近くにいますから解決も早いです。

同僚の仲間もいますから、苦しい時の励みにもなりますよ。

 

プログラマーとしての実績を積んでいくことで、将来的なキャリアアップとしてSEへの道も無理なく自然と開けてきます

関連システムエンジニアはやめとけという理由|プログラマーから始めよう

 

未経験でITエンジニアを目指す方向けに、オススメのIT就(転)職エージェントサービスをご紹介しています。

 

2.やっておくとメリットがある勉強|資格取得

2.やっておくとメリットがある勉強(資格取得)

 

将来SEになるために必要な勉強として、資格取得があります。

具体的には「基本情報技術者」資格を持っておくと良いです。

 

「基本情報技術者」資格をもつメリットは以下の通り

  • 面接時に、ITに興味があり自ら学ぶ姿勢が伝わる
  • 入社後、資格手当などがもらえる可能性も!

 

関連基本情報技術者試験|取得する6つのすごいこと!キャリアアップや就職・転職にも有利!!

 

IT企業に入社するのは、未経験者であれば割と容易だということを前節で話しました。

ですが、「基本情報技術者」資格をもっておくことで、採用の可能性は高まります

 

ITエンジニアとは、常に勉強し新しい知識を身に付けていかなければなりません。

ですから、新卒者はまずはスキル云々よりも「自ら学ぶ」という姿勢が大事なのです。

 

「基本情報技術者」資格を取得しておくことで、行きたい企業に対しあなたの「やる気」が伝わりますよ。

 

また、「基本情報技術者」資格はプログラマーとしての技術を広範囲にわたって学べます

求められる知識は、広く浅くと特に難しいものでもなく、学生でも十分に合格できますよ。

 

 

3.SEの仕事内容(➡︎主に設計書作成)

3.SEの仕事内容(➡︎主に設計書作成)

 

SEの仕事内容は主に「設計書」の作成です

設計書を作成するためには、クライアントにヒアリングしながら要望を聞き入れなければなりません。

 

しかし、クライアントは意外にもシステム化に対する目的がわかっていないのです。

ですから、SEの方から積極的に提案していかなければ、

(クライアント)

「頼りにならないSEだなぁ」

と思われてしまいます。

 

システム化の提案をするには、プログラミングスキルは必要です。

頭の中でロジカルに機能を組み立てて、システム化の目的やシステム化に当たって必要なものを洗い出さないと設計書なんてつくれません。

 

さらに、どんなプログラミング言語を使えば効果的かといった技術的な仕様も構築していくので、SEにとってプログラミングスキルは必須です。

関連【システムエンジニアに必要なスキル】プログラミングは絶対に必要な理由

関連システムエンジニアの仕事内容を実体験から詳しく解説!【就活時にも役立つ話】

 

4.どういう人がSEに向いているのか

4.どういう人がSEに向いているのか

僕がこれまで見てきた、SEに向いている人の特徴は3つあります。

 

  • コミュニケーション能力がある
  • 素直で真面目
  • 論理的思考能力がある

 

SEに向いている人の特徴の一つである「論理的思考能力」はプログラマー経験を経ながら自然と身につく能力です

論理的思考能力とは、筋道にしたがって分かりやすく結論を導く能力のこと。

複雑な事項から最適な仕様を導く能力です。

 

結果を得るための工程を、設計書を見ながらコーディングしていくことで、ロジカルな考え方ができるようになるのです。

  • 必要なデータの処理(入力チェックなど)
  • データの取得と組み立て(DB更新など)
  • 結果データの取得

 

プログラミングを通して「論理的思考能力」を身に付けることで、SEの仕事である設計書作成も自然とできるようになりますよ。

 

 

まとめ

20代から将来システムエンジニア(SE)になるための勉強法を解説しました。

 

まずSEになるには、まずはプログラミングを学習し何かモノづくりの経験をしておきましょう

プログラマーの経験が基礎となり、SEの道も自然と開けてきますからね。

  • 独学でするのも良し!
  • スクールに通って、プロに本格指導してもらうのも良し!
  • IT企業に新卒入社し、研修を通して勉強するのも良いでしょう!

 

また、資格試験などのように、自らのIT知識を伸ばしていく姿勢も必要です

IT技術は日進月歩で進んでいますから、常に新しい情報を取り入れておきましょう。

 

そのためには、普段からIT関連情報にアンテナを張り、様々な技術動向を学んでいってくださいね。

 

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