ディープロを受講したいけど、働きながらできそう?
ディープロでは、働きながら受講することは可能です。
「Webエンジニア6ヶ月集中コース」というオンラインコースが用意されていますので、これを受ければOK。
「Webエンジニア6ヶ月集中コース」は、働きながら無理なくエンジニア転職を目指す方のためのコースなんです。
ですが何事にもメリット・デメリットはあるもの。
特にデメリットを理解しないまま受講してしまうと、後になって絶対に後悔してしまいます。
本記事では、働きながらディープロを受講できる「Webエンジニア6ヶ月集中コース」の特徴や問題点、働きながら目的を達成する受講法ついて解説していきます。
最後まで読み進めることで、働きながら安く効率的に受講できるし、エンジニア転職を達成することができますよ。
年齢や職歴問わず受講できる!
1.働きながら受講できるディープロの「Webエンジニア6ヶ月集中コース」とは|特徴
- 6ヶ月で無理なく学べる|1日1時間
- 10ヶ月の転職サポート|年齢制限なし!
- 独自のオリジナルアプリの開発ができる!
- ペアプログラミングで学べる!
- 24時間の学習サポート|ディーロボ
- 国の給付金で格安受講が可能!
ではまずは「Webエンジニア6ヶ月集中コース」の特徴について順に解説していきます。
1.6ヶ月で無理なく学べる|1日1時間
「Webエンジニア6ヶ月集中コース」 は6ヶ月でエンジニア転職を目指します。
その総学習時間は約300時間。
1日1時間(休日は5時間)ほどの学習が必要になる計算になります。
また、メンター(講師)による学習サポートは平日は19時から21時まで(土日は13時から19時まで)。
2.10ヶ月の転職サポート|年齢制限なし!
プロのキャリアアドバイザーによる転職サポートが10ヶ月間受けられます。
- 職務経歴書の添削
- 面接対策など
他にもエンジニア転職成功したディープロ卒業生がきて、エンジニア転職成功の秘訣や体験談を語ってくれます。
スクールによっては、この転職サポートには年齢制限を設けていることもあります。
ですが、ディープロではこの年齢制限取っ払っているところはすごく魅力的です。
受講生をエンジニア転職成功させる自信も強く感じますね。
3.独自のオリジナルアプリの開発ができる!
ディープロでは、実際に問題を解決するための、独自のサービスを作ることができます。
なぜ必要なのかということ、オリジナルアプリから作り手側の思考やモノの考え方がわかります。
さらにそこから話を深掘りさせることで、人間性やコミュ力も判明するんです。
幸い内定につながったので、オリジナルアプリは内定獲得するためには非常に重要なファクターだと実感しています。
だから、ただ模倣しただけのモノや、適当に作ってしまってはエンジニア転職に失敗する可能性はすごく高いです。
≫ポートフォリオのレベルが低い以上にヤバいこと|効果的なポートフォリオを作る方法
4.ペアプログラミングで学べる!
ペアプログラミングとは、他のエンジニアと共同でプログラミングを行なっていくこと。
共同開発ともいわれます。
ペアプログラミングの最大の特徴は、他のエンジニアのコーディング手法が見れることです。
見れることで、あらたな学びを得ることができます。
あたらしい知識を得ることもできますし、自身の間違いなどもわかって、スキル向上に役立ちます。
実際に僕自身もペアプログラミングでの開発経験があります。
独自で身につける(学習)よりも学びは多く、そのスピードも速いです。
5.24時間の学習サポート
メンターへの質問/回答は下記のとおり。
- 平日:19時から21時まで
- 休日:13時から19時まで
また、ディープロには24時間365日AIメンターがあなたの質問に回答してくれます。
6.国の給付金で格安受講が可能!
ディープロでは「専門実践教育訓練給付制度」が受けられます。
これは厚生省が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部(最大70%)が支給されるというものです。
で、この支給額はなんと278,600円。
※もともとの「Webエンジニア6ヶ月集中コース」の受講料が398,000円ですから、そこから278,600円(給付金)を引くと119,400円という計算です。
この給付金の受け方などは、下記無料相談で聞いてみてくださいね!
年齢や職歴問わず受講できる!
以上、ディープロは働きながら受講できる理由(「Webエンジニア6ヶ月集中コース」の特徴 )を解説しました。
ですが、「Webエンジニア6ヶ月集中コース」にはメリット・デメリットもあり、そこからわかった問題点もあるんです。
次節以降、問題点とその解決策について解説していきます。
2.「Webエンジニア6ヶ月集中コース」のメリット・デメリットと問題点
メリット | デメリット |
|
|
メリットは前述したように、上記2つ。
仕事を続けながらも6ヶ月の学習が無理なくでき、国の給付金を受けつつ、格安でWebエンジニアを目指せます。
一方でデメリットは、万が一の転職失敗した場合の保証がありません。
また転職サポートもあくまで転職のサポートにとどまり、企業紹介などはありません。
面談対策や書類添削などのサポートはありますが、自分で企業を探し、自分で応募しないといけません。
次節では「就学両立コース(旧DIVER Learnings)」で露呈した問題点の解決策を解説します。
3.エンジニア転職を達成するための受講/転職活動の方法
- 余裕を持った学習
- エンジニアになりたい理由や将来像を明確にしておく
- 早い段階で行きたい企業をリストアップ&情報収集する
順に解説します。
1.余裕を持った学習
いくら仕事と並行で受講できるとはいえ、必ずしもスムーズに学習が進められるわけではありません。
- 難しいところでつまづいた
- 仕事が忙しくなった時など
受講すると決めたら早めに予習しておいたり、受講中には前倒しで学習しておくなどリスク対策は必要です。
実際の仕事(開発)でもスケジュールどおり進めるのではなく、前倒しで進めることが多いです。
前倒しすることで、想定外の工数にも耐えられ、最終的にはプロジェクト成功を収めてきました。
2.エンジニアになりたい理由や将来像を明確にしておく
- 面談対策
- 企業選定
- オリジナルアプリ
なぜエンジニアになりたいか、どんなエンジニアになりたいかが明確になっていれば、自ずと上記3つは攻略しやすいです。
企業選定も理にかなった企業に応募でき、面談攻略ももちろんできます。
エンジニアになりたい理由が判明すれば、上記3つに一貫性があってより説得力も増しますよ。
3.早い段階で行きたい企業をリストアップ&情報収集する
ディープロでは企業紹介がないので、早い段階で具体的な転職先企業を自分で見つけておきましょう。
- どんなことをやっている企業か
- 自分のやりたいことができるか
- スキルアップもできるか(将来性)など
少なくとも上記の情報を収集し、あなたにあった企業をリストアップします。
リストアップはいくらでもあると良いです。が、企業調査に追われ肝心の学習が疎かにならない程度にしてくださいね。
リストアップができれば、キャリアアドバイザーとそれを共有/相談しながら書類添削や面談対策を進めていきましょう。
以上、「Webエンジニア6ヶ月集中コース」を受講し、働きながらエンジニア転職を達成させる方法を解説しました。
では次節、働きながら具体的な学習プランをご紹介したいと思います。
4.働きながら受講するための学習プラン|体験談
- 夜型学習
- 朝方学習
- 休日集中型学習
僕も駆け出しエンジニアの頃は、仕事に加えて、帰ってからはプログラミング学習をやっていました。
スクールを受講していたわけではありませんが、会社から課される課題(宿題)があって、それを毎日やっていたんです。
これから、僕の当時の学習プランをご紹介していきます。
どのような学習プランがあなたに合うのか試してみてくださいね。
夜型学習
基本的に毎日帰宅してから2時間から3時間くらいの学習です。
日中仕事でやっていた内容がまだ記憶にあるので、学習しやすいです。
でも疲れている時は、なかなか頭に入らないこともあります。
また仕事が忙しくなると、学習時間が短くなったり確保ができなくなったりします。
夜に学習できなかったときは、無理せず早めに寝て早朝に学習したり、土日など休日で振替学習をしていました。
夜型学習ですとは、友人との飲み会や、ダラダラとテレビなども見なくなりますよ。
朝方学習
基本的に毎日4時に起きてから2時間から3時間くらいの学習です。
頭がスッキリしているので、悩みそうな難しいことでも冷静になって考えられます。
朝方は体力や精神力もクリアされているので、学習自体はスラスラ進みます。
でも、人にもよりますが、僕の場合は朝早起きするのが苦痛でした。
また、朝早く起きるので日中の仕事中にも睡魔が襲い、仕事に集中できないこともありました。
朝早起きの学習は、生活のリズムを保たないと継続は難しいですね。
平日に学習していると、学習の疑問も翌日に聞くことができるので、学習も進みやすかったです。
また、土日なども適度に自由な時間は確保できたのがよかったです。
休日集中型
平日は1時間程度の学習で、基本的に土日合わせて16時間くらいの学習です。
なので、平日はそんなに無理せずに、帰宅後はゆっくりと過ごせていました。
逆に、休日はほぼ学習するための日です。
趣味も友人との交流やショッピングなど、全てできません。
学習中の疑問もすぐには解決できません。
休日に集中する学習は、メリハリつけれて良いのですが、ぶっ通しの学習はさすがにキツく集中力が欠けます。
僕自身は最終的には、基本的には夜型学習と決めておき学習しました。
でもその夜に学習ができなければ、翌朝とか休日に振り返えしたりと、臨機応変に学習しました。
必ず夜しなきゃならない!と決めつけ、過度なプレッシャーを掛けていると、シンドくなり学習の継続が難しいです。
なので、あなたの体や精神面と向き合いつつ、うまく学習を進めていくことをオススメします。
5.Webエンジニア6ヶ月集中コースでよくある質問
- 使用するPCはどんなスペック?
- PCのレンタルはできる?
- 他に費用が掛かるものってありますか?
1.使用するPCはどんなスペック?
OS | Windows | MacOS |
CPU | Intel Core i5以上 | Intel Core i5以上 |
メモリ | 推奨8GB以上(最低4GB) | 推奨8GB以上(最低4GB) |
SSD | 128GB以上 | 128GB以上 |
お持のPCが上記以上のものであればOKです。
2.PCのレンタルはできる?
できます。
ディープロが提携している「モノカリ」という企業からレンタルできます。
レンタルの価格帯は30日で12,000円〜ございます。
単純に、3ヶ月では3.6万円、6ヶ月では72,000円。
また、レンタルの場合は、受講生限定で正規価格の10%引きでご利用いただけます。
無料説明会で、その旨を伝えると割引きクーポンコードを教えてくれますよ。
3.他に費用が掛かるものってありますか?
作ったWebアプリケーションを公開するために、「Heroku(ヘロク)」というクラウドサービスを利用をしています。
そのため、 別途Herokuの使用料金が発生します。
料金は利用するスペックや利用量にもよります。
学習レベルであれば、月額5ドル程度かと想像できます(2023.3時点)が、あらかじめ無料相談時にでも確認しておきましょう。
Herokuをカンタンにいえば「アプリケーションを実行するための環境」のこと。
データを登録するデータベースや、アプリを実行するWebサーバーなどの環境を利用することができます。
まとめ|まずは無料説明会を受けてみよう!
最後に要点をまとめて終わりにします。
ディープロでは、「Webエンジニア6ヶ月集中コース」が、働きながらでも無理なく受講できます。
「Webエンジニア6ヶ月集中コース」の特徴は以下のとおり
- 6ヶ月で無理なく学べる|1日1時間
- 10ヶ月の転職サポート|年齢制限なし!
- 独自のオリジナルアプリの開発ができる!
- ペアプログラミングで学べる!
- 24時間の学習サポート|ディーロボ
- 国の給付金で格安受講が可能!
ディープロ(旧DIVE INTO CODE)では、働きながらエンジニアを達成するための学習/転職活動の環境が十分に揃っていますよ。
年齢や職歴問わず受講できる!