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プログラマーになるには

プログラマーに向いている人の4つの特徴|実際にいたプログラマーから考察!

 

未経験からプログラマーを目指している。

しかし、文系出身だし数学も苦手...

プログラマーに向いている人の特徴を教えて欲しいな。

 

本記事の内容

  • プログラマー向いている人の特徴4つ
  • プログラマーを目指すためにやるべきこと
  • 就職先の見つけかた

 

プログラマーに向いている特徴をあげるとすれば4つあります

向いている人は、プログラマー➡︎システムエンジニア➡︎プロジェクトマネージャー➡︎現在、某独立系SIer会社の関西支店長にまでのぼりつめる者もいました。

 

逆に向いていない人は、途中で挫折したり...

または後輩にも追い抜かれキャリアップもできないまま、居心地の悪いエンジニア生活を過ごしています。

 

この記事では、僕が実際に見てきたプログラマー3名から、プログラマーに向いている人の特徴4つを解説していきます。

実際に向いているかどうかの簡単なチェックもできますよ!

 

1.プログラマー向いている人の特徴4つ

プログラマー向いている人の特徴4つ

 

プログラマーに向いている人の特徴は以下4つ。

  1. モノづくりが好き
  2. 考えることに抵抗がない
  3. コミュニケーションに抵抗がない
  4. 素直であること

 

順番に解説していきますね。

 

1.モノづくりが好き

1.モノづくりが好き

 

モノづくりが好きであることが、プログラマーとして最も必要な素質です

 

なぜなら、プログラマーという職業は、コンピュータ上で動作するソフトウェアをプログラミング言語を駆使しながらゼロから作っていきます。

作るモノはアプリ、ゲーム、WEB、基幹システムなど、この世に出回っていない製品を新しく作ります。

 

ですから、以下のような方であれば、プログラマーに向いていると言えるでしょう。

  • 小さい頃からモノづくりが好き
  • 日頃から「こんな便利なモノがあったらなぁ」と自分で考えたり、作ったりできる

 

そもそも、モノづくりが好きでないと、プログラマーとして生きていくのは厳しいです。

見た目や世間体などで目指すことは、途中挫折する可能性があります。

 

2.探求心があること

2.探求心があること

 

エラーを取り除くために原因究明したり、もっと良いやり方などを模索しようとする方もプログラマー向きです

 

なぜなら、前述したように、プログラマーはこの世に出回っていないソフトウェアを作っていきます。

市場に出回っていない新しいモノを作るのですから、他のソフトウェアでは実現できていない新しい技術を用いることが多いです。

 

しかし、新しい技術は、そう簡単に実装(コーディング)することはできません

新しい技術ですから、実装(コーディング)方法やエラーなどが発生した場合の対処方法といった情報があまりないのです。

 

ですから、行き詰まることに対し「なぜ?」と考え、改善のため行動することに抵抗感がない方はプログラマー向きです。

 

行き詰まると、どうしても先に進めないですから諦めがちです。

そうなると、途中挫折する可能性があります。

 

3.コミュニケーションをとることに抵抗がない

3.コミュニケーションをとることに抵抗がない

 

プログラマーは、上位であるシステムエンジニアやクライアントと、コミュニケーションをとりながらソフトウェアを作ります

 

例えば、プログラマーはシステムエンジニアが作った仕様書をもとに、プログラミングをしていきます。

しかし、システムエンジニアが作る仕様書は、どう捉えてプログラミングしたらいいのか分からない記述もあるのです。

「抽象的な記述」

「ざっくりとした曖昧な記述」

 

画像がなく、システム全体の仕組みがイメージしずらく、考えさせられることもあります。

 

ですから、仕様書に書いてある記述をしっかり捉え、双方で共通意識をもっておかないといけません。

あとで手直しや仕様変更ともなると、面倒なことにもなり兼ねません。

 

共通意識を持つためにも、コミュニケーションは必要なことなのです。

 

コミュニケーションが得意でなくてもOK。

人と話すのに抵抗がなければ大丈夫です!

 

コミュニケーションをとれないと、手戻りが発生するばかりでなく、他のエンジニアやクライアントにも不信感を持たせます。

キャリアアップの妨げになりますよ。

 

4.素直であること

素直であること

 

プログラマーは素直であることも大切です

素直であることは、物事がスムーズに進みますし、あらたに自分の知らなかった事実なども知ることができます。

 

プログラミングをしていく中で、どうしても「自分のやり方でうまくいかない」時があります。

「期待したデータの抽出ができない...」

「思った通りの動作にならない!」

 

そんな時、有識者に「なぜうまくいかないのか?」と問い、その答えに素直に従うことでうまくいくことがほとんどです

また、自分の誤りに気づきますから、あらたに知識として学習することも可能です

 

ですが、素直でない人は「自分のやり方は合っている!」という認識で、うまくいかない原因は他にあると考えがちです。

要するに、自分に非がないと思い込んでいるのです。

もしくはプライドもあるでしょう。

 

ですから、いつまで経っても作業は進みませんし、未知なることも学習できません。

 

素直でないと、学習することもできないです。

また、先輩・上司など他のエンジニアも親身になって指導してくれませんから、キャリアアップもできません。

 

以上、僕がこれまで見てきたプログラマーに向いている人の特徴4つを解説しました。

 

その他、プログラマーになるのに「数学が不得意」であったり「学歴」は関係ありません。

≫プログラマーになるには学歴は関係ない|活躍するために必要なこと

 

2.プログラマーの適性がわかるサイト

プログラマーの適性がわかるサイト3つもご紹介しておきます。

  1. Geek Job
  2. エンジニアリング協会
  3. マナラボ

 

結果的に悪くても、落ち込む必要なんてありませんよ。

お遊びのつもりで試してみましょう!

 

1.Geek Job

簡単な質問に答えていくだけで、

  • プログラマーとしての適性
  • 想定年収
  • プログラミング技術の適性

 

があるかどうかチェックしてくれます。

わずか7分で完結できるので、以下リンクより試してみましょう!

>>Geek Jobプログラマー診断

 

2.エンジニアリング協会

エンジニアリング協会の適性検査は、プログラマーとしての適正だけではなく、ITエンジニアとしての適性をチェックします。

つまりプログラミングだけでなく、プロジェクト管理やマネジメントといったプログラマーの上位レベルの立場としての適性もわかります。

15問ほどの設問に答えるだけで判明しますよ。

>>エンジニアリング協会

 

3.マナラボ

マナラボの診断チェックは、図形の並びなどから「法則性」を見つけ出したり「暗号を読解」したり、企業でよくあるSPIに似たテストで「CABテスト」と言います。

3分で完結し判明しますのでぜひお試しあれ!

>>マナラボ

 

3.プログラマーを目指すためにやるべきこと

プログラマーを目指すためにやるべきこと

 

これからプログラマーを目指したい!

そんな方に、以下2つをぜひ取り組んで欲しいです。

  1. 情報技術者試験に挑戦
  2. プログラミングを基礎から学んでおく

 

理由を順番に解説します。

 

1.情報処理技術者試験に挑戦

1.情報処理技術者試験に挑戦

 

IPA(情報処理推進機構)が実施する「情報処理技術者試験」に合格することで、以下2つのメリットがあります。

  1. 情報処理技術者資格を持つことで、会社から資格手当が支給されることも!
  2. 転職で有利になる!

 

≫基本情報技術者試験|取得する6つのすごいこと!キャリアアップや就職・転職にも有利!!

 

実際に会社に就職すると、普段の仕事もあるので学習する時間が取れないことも。

ですから、比較的時間に余裕がある時にでも、学習し取得しておくことをオススメします

 

IT企業などに就職すると、必ずといって良いほど「情報処理技術者資格」の取得を勧められますからね!

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2.プログラミングを基礎から学んでおく

2.プログラミングを基礎から学んでおく

 

時間に余裕がある時であるなら、今からでもプログラミングを学習しておきましょう

 

なぜなら、いくらプログラマーに向いているからといっても、やはり未経験では「辛い」です。

 

事実、僕も未経験からIT企業に入社しました。

正直、はじめてのプログラミングはよくわかりません。

 

上司や先輩に分からないことを質問しても、その回答自体がよく分からないですから、いつも叱られてばかり。。。

こんなにキツイものなのかと挫折しそうになります。

 

ですから、独学でもプログラミングを十分に学べますから、ぜひ一度触れておいてくださいね。

間違ったプログラミングの独学は危険
プログラミング独学の始め方から稼ぐ方法まで|やってはいけない勉強法もご紹介

続きを見る

 

とはいえ、プログラミングの独学は挫折しやすいです。

ですから、プログラミングスクールに通うことをオススメします。

なぜなら、独学だととにかく分からないことが多く、1日中悩んだり、いつまでたっても解決策が見つからず途方にも暮れます。

 

プログラミングスクールでは、メンター(現役のエンジニア指導)がいますから、学習がスムーズで理解しやすいです。

IT企業など就職先を紹介してくれるプログラミングスクールもありますから、受講後そのまま就職だって可能ですよ。

 

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4.就職先の見つけかた

就職先の見つけかた

 

IT系への就職は「転職エージェント」を利用する方が手っ取り早いです。

 

なぜなら、ITに特化したキャリアアドバイザーが在籍していますから、あなたの希望を満たす求人を探し出してくれます。

また、履歴書・職務経歴書の添削、面接支援といったサービスもありますから、就職に対する不安なことも解決しますよ

 

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まとめ:弱点があったなら克服すればいいだけ

プログラマーに向いている人の特徴4つを解説してきました。

  • モノづくりが好き
  • 考えることに抵抗がない
  • コミュニケーションに抵抗がない
  • 素直であること

 

プログラマー向いている人は、上記特徴を持っております。

逆に向いていない人は、上記のうちいずれか不足しています。

 

しかし「自分は向いていない...」と思っても、それはあなたの弱点を知ったことに過ぎないのです。

ここで諦めるのではなく、弱点を克服しあなたが興味をもったプログラマーを目指していきましょうね

 

 

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