※この記事にはプロモーションが含まれています。

プログラマーになるには

プログラマーになるには?|僕の失敗と反省を暴露!それを活かし活躍できるプログラマーになろう!

 

プログラマーになるにはどうすれば良いの?

なるための必要な知識とかあれば教えてほしい。

 

本記事を書く僕は、未経験からIT企業にプログラマーとして入社。

その後はSESやSIer、Web系自社開発を経て、現在はWeb系のフリーランスとして活動中。

 

未経験の方にとって、プログラマーのなり方や仕事内容などはなかなかイメージできないですよね。

なんの知識や準備もなく、適当なIT企業に入社してしまうと...

詰む可能性が非常に高いです

 

しかし、必要な知識や準備をしておくだけで、プログラマーとして長く活躍することは可能です。

プログラマーはシステムエンジニアになるための第一ステップとなります。

それに経験やスキルさえ身につければ、自宅にいながら副業などもできる魅力ある職種です。

 

本記事では、プログラマーになる方法について僕の経験談を交え解説していきます。

失敗から得た教訓や反省をぶっちゃけるので、最後までじっくりと読み進めてください。

 

なりたいエンジニアになれる!

※マイナビのプロモーションを含みます

あなたに合った働き方でご紹介!

未経験可在宅勤務ほぼ残業なし

\どれも無料!/

マイナビIT AGENT
IT・WEBに特化したエージェント!
IT求人ナビ【新卒】
新卒向け】スキルに自信がないなら最大3ヶ月のIT研修を受けれる!もちろん給与あり!
レバテックルーキー【新卒】
新卒向け】ITエンジニア専門転職エージェント
社内SE転職ナビ
社内SE
についてとりあえず情報収集したい方もお気軽に!
TechClipsエージェント
自社開発
案件・
高収入案件多い
レバテックキャリア
エンジニア出身
のアドバイザーだからニーズを理解している

転職エージェントは登録しておいて損はありません。むしろ登録しておく方が有名な(非公開)企業の紹介もあるし、こんなスキルが今求められているんだと新たな戦略(目標)を立てることができますよ(実体験)。登録は3つがベスト!エージェントとの相性や幅広く企業が探せるから本当に行きたい企業が見つかります!

 

目次

1.プログラマーの仕事内容

  1. プログラマーの仕事内容
  2. プログラマーの種類
  3. プログラマーの年収

 

まずはプログラマーの仕事内容など、基本的なことについてお話ししていきます。

 

1.プログラマーの仕事内容

プログラマーの仕事内容は主にプログラミング

システムエンジニアの作った設計書を見ながら、プログラミング言語を使ってコードを書いていきます。

コードを書いていくことをコーディングと言います。

 

コーディングの他にも、作ったモノをテストしたり、バグ(不具合)があれば改修していくなどの仕事もあります。

 

プログラマーの仕事内容は、詳しくは下記記事で解説しています。

ぜひご覧になってください。

≫プログラマーの仕事内容を現役エンジニアがわかりやすく解説!

 

2.プログラマーの種類

  • ゲームプログラマー
  • Webプログラマー
  • 業務系プログラマー
  • スマホアプリプログラマー
  • AIプログラマーなど

 

上記のとおり、プログラマーの種類は多いです。

違いは開発環境だったり、使うプログラミング言語も異なります。

 

ゲームプログラマーですと、C#などの言語を使ってUnityという開発環境を使います。

WebプログラマーはPHPやRubyという言語を使い、LaravelやRailsといったフレームワークを使って開発していきます。

 

とはいえ、どの種類も仕事はプログラミングであることには違いありません。

 

まずはなりたいプログラマーを決めることが大切です。

≫プログラマーの種類4つと初心者におすすめなもの|後悔なし

 

3.プログラマーの年収

プログラマーの平均年収は約376万円

≫プログラマーの平均年収

 

一般のサラリーマンの平均年収は約430万円-R1賃金構造基本統計調査-)ですから、これは低いと言えます。

 

しかし、年代別のプログラマーの年収を見ると、

年代 平均年収
20代 約320万円
30代 約410万円
40代 約430万円

 

注目してほしいのは20代から30代で、約90万円もアップしていますよね。

これはつまり、20代の頑張りが30代で評価されているということです。

 

このことから、プログラマーは実力を評価してもらえる職種だというこということがわかります。

 

ですが、30代から40代にかけては、あまり上昇していません。

これは、40代では求められるスキルが違うということ。

40代では、プログラマーの上位であるシステムエンジニアとしての活躍を期待されるということですね。

 

2.未経験からプログラマーになれるの?なってどうなったか|体験談

ではこれから、僕が未経験からどうやってプログラマーになったのか、なってどうだったのか、体験談をお話しします。

 

失敗したことや、反省すべき点を惜しみなく述べていきます。

プログラマーを目指す参考にしてくださいね。

 

プログラマーになった方法

僕は、大学の先生の紹介によって、IT企業に未経験から新卒入社できました。

 

先生の紹介してくれるところだから、安心と思ってその企業に下調べもしませんでした。

わかっていることは、IT企業だということだけ。

入社すればなんとかなるだろうと、安易な気持ちで入社したんです。

 

とりあえず就職したかったし、未経験からプログラマーとして入社できてよかった。というのが当時の率直な感想です。

 

プログラマーになった感想

  • キツい/辛い
  • つまらない
  • やめたい...

 

入社してからは毎日残業したり、なれない仕事(プログラミング)で正直やめたいと何度も思いました。

 

仕事ができずに、先輩や上司には毎日叱られます。

叱られることがわかっていて、仕事には行きたくありませんよね。

 

また、同期にはプログラミング経験者もいて、その同期はサッサとプロジェクトに参入していきました。

研修から抜け出せない僕と比べてしまい、なんだかプログラマーは向いていないんじゃないかと思うようになりました。

 

さらに、上司にこんな仕事がしたいというと「社員は仕事を選べない...」とか言い出すので、毎日がすごくつまらないです。

 

さまざまな嫌なことが重なって、実際に上司に「やめたい」と言ったこともあります。

 

失敗したこと

  • プログラマーになりたい理由を考えていなかった
  • 目指すべきプログラマーを考えていなかった
  • 企業選びを怠った

 

まず、先生から紹介してもらったことについてはすごく感謝しています。

 

基本的にやってる仕事は、企業の業務システムの開発ということで、内容もよくわからないまま仕事をしていました。

 

これ今だから言えるんですが、その会社は受託開発企業(SIer)と言いながら、主な仕事はSESによる客先常駐でした。

毎日客先へ行って、自社名も名乗れず客先ビルへ入館します。

自社への帰属意識もなくなりますよね。

≫客先常駐やSES|メリット・デメリットなど

 

しかも仕事(案件)は良くて二次請負の案件で、悪いとそれ以下の案件です。

≫下請け構造による開発体制

 

こうなると給与も低いです。

さらに、プログラマー本来の仕事である開発以外の仕事にもなり、仕事がすごくつまらないです。

≫三次請負以降Sierの実態

 

反省点

  • どんな企業なのか把握する(保持スキル、取引先など)
  • どんなプログラマーになりたいのか、キッカケなどを明確にしておく

 

そのIT企業がどんなことをやっている企業なのか、せめて企業の保持しているスキルくらいは把握すべきでした

あらかじめ学習や準備ができると、入社してからの苦悩が和らいだかもしれません。

 

また、就職する企業がSIerやSES、自社開発なのか知っておくことも、一番ではないですが大切です。

基本的に自社開発企業以外は、自社製品/サービスは持っていませんからね。

以下、自社開発系企業とよく比較される、受託開発企業やSES企業など特徴など、在籍経験のある僕がまとめました。

(横スクロールできます)

特徴 メリット デメリット
自社開発企業
  • 例としてメルカリやサイバーエージェント、楽天など
  • 自社製品の企画・開発・運営・保守をワンストップで行う
  • 自社製品をユーザーに販売すること(使用してもらうこと)によって利益を得る
  • 少数精鋭による開発体制
  • なぜかITエンジニアになりたい人に人気
  • 特定のスキルについて深く学べて身に付く
  • 製品のリリースは自社で調整できる
  • 使命感・やりがいが持てる
  • 製品が売れないと社員の給与にも影響する
  • 自社製品以外のスキルが得づらい
  • いつも同じメンバーなので人間関係が崩れると詰む
  • トラブル等の解決は自社で解決させる
  • 未経験入社は厳しい
受託開発企業
  • 例としてNTTデータや伊藤忠テクノソリューションズ、インテックなどのSIer
  • クライアントから依頼のあった製品を開発
  • 製品を納品することで利益を得る
  • 他のIT企業と大人数での開発体制
  • 大きなプロジェクトに参入
  • 経験豊富なエンジニアがいるので、質の良い教育が受けられる
  • さまざまなエンジニアと交流できる
  • 他のIT企業からオファーがもらえるかも
  • 未経験入社が容易
  • クライアント企業への出向(客先常駐)もある
  • 開発は分業なので、やりたい仕事ができないかも
  • 三次請負、四次請負だと開発をさせてもらえず、保守・運営などオペレーターみたいな仕事
  • スケジュールは厳守
  • 製品を納品するまで報酬は得られない
  • 案件ガチャ
SES企業
  • クライアントから依頼のあった製品を開発
  • エンジニアを派遣し「労働力の提供」をすることで利益を得る
  • 他のIT企業と大人数での開発体制
  • 大きなプロジェクトに参入
  • なぜかITエンジニアになりたい人に嫌われている
  • エンジニアを派遣し「労働力の提供」をすることで企業に毎月の報酬は入る
  • さまざまなエンジニアと交流できる
  • 他のIT企業からオファーがもらえるかも
  • 未経験入社が容易

 

  • クライアント企業への出向(客先常駐
  • 開発は分業なので、やりたい仕事ができないかも
  • 三次請負、四次請負だと開発をさせてもらえず、保守・運営などオペレーターみたいな仕事
  • スケジュールは厳守
  • 案件ガチャ

 

 

でも最も大事なことは、どんなプログラマーになりたいのか目的をもつこと

これがなければ携わっている仕事もつまらないですし、ちょっとした苦悩にも耐えられません。

ITに関する積極的な情報収集もしませんから、成長さえもできなくなってしまいます。

 

以上、未経験からプログラマーになれるの?なってどうなったかなど、僕の体験談からお話してきました。

まとめると、未経験からでもプログラマーにはなれます

その際に必要なこととして、以下の手順を踏んでください。

  • 目的|どんなプログラマーになりたいか目的をもつ
  • スキル|なるために必要なスキルを調べる
  • 就活|それができる企業はどこか探す

 

こうすることで、少なくとも僕みたいな苦悩は避けられます。

 

では次節、未経験からプログラマーに転(就)職する方法をご紹介していきます。

 

3.未経験からプログラマーに転(就)職する方法

  1. 先生の紹介
  2. アルバイトから始める
  3. 転職エージェントなど利用
  4. プログラミングスクール
  5. アプリなど作って売り込み

 

順に解説します。

 

1.先生の紹介

就職難易度 ★★★☆☆
おすすめ度 ★★☆☆☆
メリット (企業にパイプがある先生がいれば)入社しやすい
デメリット 学生だけの恩恵、断りずらい、

 

まずは僕がやった就職方法です。

 

IT企業に多くのパイプを持っている先生がいる場合には、掛け合ってみるのも良いですね。

入社の可能性は非常に高いと思います

ある程度のことは、先生が企業担当者に話してくれているんで。

 

とはいえ、そうした企業にパイプを持つ先生がいるのかもわかりません。

紹介企業もそんなに多くはないでしょう。

 

その企業について、あまり気が乗らなかった場合には断りずらいです。

必ずしも気に入る企業だとは限りませんからね。

 

最後、どうしても就職できない場合の最終手段程度がよいかもです。

 

2.アルバイトから始める

就職難易度 ★★★★☆
おすすめ度 ★★★☆☆
メリット 就活不要、他の同期に差をつけられる
デメリット アルバイトの段階で高いパフォーマンスが必要

 

学生アルバイトから、そのままプログラマーとしてIT企業(自社開発)入社した方が実際にいました。

 

まずはアルバイト(仕事)で、仕事ぶりを認めてもらうことが必要です

この点においてハードルは高いかなと思います。

しかしこの学生は、仕事が早く正確だったので、他の仕事(コーディング)もさせてみたんです。

すると、その仕事もスラスラこなしていきました。

本人もプログラミングに興味をしめしたようで、そのまま就職したい旨を会社に伝えると、卒業後は社員(プログラマー)として入社できたんです。

 

また、与えられる仕事が必ず気に入ることもありません。

さまざまな運的要素も絡むので、期待せず「興味ある仕事だったら継続したいな」という程度に留めておくことが望ましいです。

 

もちろん、企業もバイトから社員へ昇格する前提で雇っているとも限りません。

 

でも入社ができれば、他の新卒同期が緊張している中で、心の余裕があります。

仕事的な面においても、アルバイト時代からの経験がありますので、立場的にも優位です。

 

3.転職エージェントなど利用

就職難易度 ★★☆☆☆
おすすめ度 ★★★★★
メリット さまざまな企業に出会える、サポートあり、企業のリアルな情報が得られる
デメリット 中途だとスキルが求められる

 

まず、中途ですとスキルが求められるので、転職の可能性は低くなります。

20代前半など第二新卒であればギリ大丈夫ですが、それを超えると未経験採用は厳しいです。

なぜなら、30代からはプログラマーの上位である、システムエンジニアとして活躍することを企業は期待しているからです。

早いところは20代半ば以降から育てますよ。

 

なので、中途でプログラマーを希望するのであれば、次のプログラミングスクールを利用する方が、なれる可能性は格段に高いです。

 

一方で、新卒など20代前半の方であれば、転職エージェントを使うのはすごくオススメです。

専門のアドバイザーが、あなたのことをヒアリングした上で、あなたに合ったIT企業紹介をしてくれます。

だから就職の失敗がありません

さらに、履歴書や面談対策などもタダでやってくれるので、労力も軽減できます。

内定の可能性が高くなることは間違いありません。

 

ハロワや求人誌よりも、転職エージェントが良いところは、表に出ていない情報が得られること。

残業はどうなの?離職率は?具体的にどんな仕事をやっているの?など、リアルな情報が得られます。

入社後に後悔することもありませんよ

 

なりたいエンジニアになれる!

※マイナビのプロモーションを含みます

あなたに合った働き方でご紹介!

未経験可在宅勤務ほぼ残業なし

\どれも無料!/

マイナビIT AGENT
IT・WEBに特化したエージェント!
IT求人ナビ【新卒】
新卒向け】スキルに自信がないなら最大3ヶ月のIT研修を受けれる!もちろん給与あり!
レバテックルーキー【新卒】
新卒向け】ITエンジニア専門転職エージェント
社内SE転職ナビ
社内SE
についてとりあえず情報収集したい方もお気軽に!
TechClipsエージェント
自社開発
案件・
高収入案件多い
レバテックキャリア
エンジニア出身
のアドバイザーだからニーズを理解している

転職エージェントは登録しておいて損はありません。むしろ登録しておく方が有名な(非公開)企業の紹介もあるし、こんなスキルが今求められているんだと新たな戦略(目標)を立てることができますよ(実体験)。登録は3つがベスト!エージェントとの相性や幅広く企業が探せるから本当に行きたい企業が見つかります!

≫使うべきIT系転職エージェント|採用後も積極フォローがあるから安心

 

4.プログラミングスクール

就職難易度 ★☆☆☆☆
おすすめ度 ★★★★★
メリット スキル習得だけでなく就職もセットでできる
デメリット お金が掛かる

 

プログラミングスクールの良いところは、学習に挫折しないこと。

メンターと呼ばれる、現役エンジニアがわからないところを指導してくれるんです。

 

さらに、プログラミングスキルを得るだけでなく、就職先まで紹介してくれます

 

専門のキャリアアドバイザーもいます。

あなたの希望を聞いた上で、あなたに合った企業を紹介してくれます。

面談対策や職務経歴書などもアドバイスしてくれるので、内定率もアップ!

 

とはいえ、受講料が掛かってしまうのがデメリットですね。

ですが、プログラマーとして就職してしまえば、たった2、3ヶ月程度で元(受講料)は回収できてしまいます

 

また最近では、国の給付金が利用できるので、格安受講も可能です。

現在社会人で、これからプログラマーを目指す方にはおすすめです!

≫最大56万円が返ってくる給付金制度を利用できるプログラミングスクール|対象者・受給金額・受給方法など

 

その他、転職支援がついているスクールを下記にご紹介しておきます。

気になるスクールがあれば、無料体験や無料相談してみてくださいね。

≫受講すべき転職支援つきプログラミングスクール|未経験から転職達成!

 

5.アプリなど作って売り込み

就職難易度 ★★★★★
おすすめ度 ★★☆☆☆
メリット さまざまなスキルが身に付く
デメリット スキル習得が必要、完成までが長い、挫折する可能性

 

SNSやココナラクラウドワークスなどで、プログラマーとしてのスキルを認められることです。

それには、案件の獲得、技術提供、製品をアピールしていかないといけません。

また、そのためにもプログラミングスキルの習得は必要です。

 

自力でスキル習得から、営業とすべてをやっていかないといけないので、ハードルは極めて高いです。

時間もかかるので、あまりおすすめはできません。

できればプログラマーになったあとで、実践してみると良いです。

独立のための準備にもなるし、副収入も得られますよ。

 

4.僕がプログラマーをおすすめする理由

  1. キャリアアップ/チェンジしやすい
  2. 副業しやすい
  3. 産業自体に将来性がある

 

プログラマーをオススメする理由は上記3つ。

順に解説しますね。

 

1.キャリアアップ/チェンジしやすい

  • システムエンジニア
  • Web業界⇄受託開発
  • フリーランス(独立)など

 

プログラマーの上位であるシステムエンジニアとなり、よりクライアントに寄った仕事ができます。

そこからもさらにプロジェクトマネージャといった、管理職の道も開けます。

 

あらたな挑戦として、Web業界⇄受託開発への転職も可能です。

Web業界へ行けば自社製品を扱った仕事ができるので、相性が合えば仕事に対するやりがいも出てきます。

マネーフォワードや楽天などといった、テック系企業なんかはその典型ですね。

 

またその逆で、受託開発企業へ行けば大きなプロジェクトにも関われるし、大手企業だと待遇なども魅力的です。

NTTデータやNEC、NRI(野村総合研究所)などは超大手IT企業です。

 

さらに、フリーランスなど独立もできます。

フリーランス向けの転職エージェントも使って仕事ができますし、あなたの作った製品を売って利益にすることもできます。

確定申告などバックオフィスはしないとけないですが、マネーフォワードとかサービスを使えば意外とカンタンにできますからね。

会社に依存しなくても良いので、自由な働き方も実現できますよ。

 

2.副業しやすい

 

上記3つのサービスを使えば、副業はすぐに見つかりますよ。

下記は、副業案件の一例です。

クラウドワークス一例

クラウドワークス案件例

 

レバテック一例

レバテックフリーランス案件例

 

プログラマーとしてちょっとした副収入や、あらたなスキルだって得られるんです。

≫プログラマーの魅力

 

さらに副業をやっていく中で、会社員からフリーランスなど独立することも可能です。

 

3.産業自体に将来性がある

  • DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
  • エンジニア人口の減少で需要増など

 

DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進

 

DXとは、IT技術を活用して企業のビジネスモデルを変えて企業競争の優位に立とうという考え方のこと。

そのための手段として、RPA(※)チャットボットテレワークなどが挙げられます。

業務効率化やセキュリティリスクの低減などが期待され、官民揃って推進している施策です。

※RPA(Robotic Process Automation):定型業務を自動化するための考え方やツールのこと

 

なので、RPAツールやチャットボットなど導入する企業も増え、その開発のためにプログラマーなどのエンジニア人材が求められているんです

 

RPA(Robotic Process Automation)とかは、エクセルのVBAやGAS(Google Apps Script)を使って自作する企業もあります。

僕も以前いた会社で、GASを使ったRPAツールを作りました。

それまでは誰かがやっていた単純作業を、RPAツールで無人化させました。

なので、手が空いた分は他の仕事ができますし、作業(集計)ミスなども防ぐことができ、業務の効率化につながりました

 

≫プログラマーの将来性

 

エンジニア人口の減少で需要増

経産省IT人材不足

IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果-経済産業省-

 

さらに経産省の調査によると、2030年には現在(2020年5月時点)の2倍である約45万人ものIT人材が不足すると言われています(上図赤枠)。

 

その対策として2020年頃から小学校、中学校、高校にてプログラミングや情報のカリキュラムが追加されました。

プログラマーなど、ITエンジニアの創出や育成などに力を入れ始めている状況というわけです。

 

プログラマーの仕事はなくなると言われているが...

  • ノーコードサービスやAIの出現
  • 開発のオフショアなど

 

上記はプログラマーの仕事がなくなると言われている要因です。

 

とはいえ、今すぐにプログラマーの仕事がなくなることはありません

 

例えばAIチャットボット「chatGPT」では、テキストでやりたいことを記述すると、実際にコードレベルで回答してくれます。

≫AIの出現|chatGPTを使ってコーディングしてみた

ですが、まだまだ不完全なところもあって、そうした部分はプログラマーなどの力が必要です

 

ノーコードサービスにしても、基本的なECショップはプログラミングスキルがなくともできます。

が、独自の機能を実装しようとすると、プログラミングスキルが必要です。

≫ノーコードサービス|プログラミング不要のツール・サービス

 

このように、プログラマーの仕事がなくなると脅かされていることは事実です。

だからいつまでもプログラマーのままではダメだということですね

プログラマーからSEなどにキャリアアップしていく必要があります。

≫プログラマーの仕事がなくなると言われる3つの脅威|目指すべきキャリアとは

 

5.プログラマーになるために必要なスキル

  1. プログラミングスキル
  2. コミュニケーションスキル
  3. 学習能力
  4. 論理的思考力

 

最初に言っておきますが、今持ち合わせていないからと諦めることはありませんよ。

プログラマーとして仕事をしていくことで、自然と身につきますから。

 

でも、最終的には必須スキルであることには違いありません

では順に解説しますね。

 

1.プログラミングスキル

新卒(第二新卒)採用 あると良い
中途採用 必須

 

新卒(第二新卒)では、これがなくても採用はされます。

ですがあることで研修にもスムーズについていけるし、プロジェクトにも早くから参入できます。

他の未経験同期に差をつけることができ、優位に立てます。

 

一方で中途で採用してもらおうとすると、これは必須なスキルです。

独学でスキルを身につけるか、プログラミングスクールで身につける方法があります。

ですが独学だと間違った学習や、何よりも挫折しやすいです。

手っ取り早くプログラミングスクールを受講した方が良いです。

転職も支援してくれますからね。

≫受講すべき転職支援つきプログラミングスクール7選|未経験から転職達成!

≫最大56万円が返ってくる給付金制度を利用できるプログラミングスクール|対象者・受給金額・受給方法など

 

2.コミュニケーションスキル

あると良いです。

 

寡黙な仕事だと思われがちなプログラマーですが、人とコミュニケーションをとることは意外に多いです。

プログラマーも、上位のシステムエンジニアなどと話をする機会はあります。

他にも、他の会社のエンジニアと交流することもあります。

 

ただ、プログラマーとして仕事をしていく中で、自然と身につくスキルでもあります。

だから今は持ち合わせていないからとあきらめなくても大丈夫。

 

普段から積極的に誰かと対面で会話したり、文章交換したりコミュニケーションに慣れておきましょう。

 

文章力なども必要ですね。

リモートワークにもなると、Slackなどといったコミュニケーションツールを使います。

問題点や課題などの記録は「Backlog」を使います。

ともに伝達の手段は「テキスト(文章)」なので、相手にわかるように書かないといけません。

 

3.学習能力

必須です。

なぜなら、IT技術の進化は早く、その進化についていかなければならないからです。

 

進化することで、機能的なことや、仕事の効率化、よりセキュアになるなど期待が多いのです。

だから実際の仕事でも、より新しい技術を使うことが多いです。

 

なので、もし学習しないとなると仕事がもらえなくなったり給与がアップしなかったり会社での立場が悪くなりますよ

 

勘違いして欲しくないのは、ここで言う「学習能力」とは、積極的にあらたな技術を学ぶことや、失敗などから学ぶ姿勢のこと。

決して「頭が良いか悪いか」を問うているわけではありません。

 

4.論理的思考力

あると良いです。

論理的思考力とは、目的を達成するための効率的な手段を導き出す能力のこと。

 

プログラムの基本的な流れを、以下にカンタンに示します。

  1. データの入力
  2. データチェック
  3. 処理...
  4. 結果を出力

 

この順序が異なったり必要な処理がない場合には、期待する結果が得られません。

データのチェック機能がないと、本来出力したくない結果まで出てしまいます。

期待する結果を効率的に得るためにも、論理的思考力が必要なんです。

 

「論理的思考力」もプログラマーとして仕事をしていく中で自然と身につく能力です。

 

≫プログラマーに必要なスキル

 

以上、プログラマーに必要なスキルをご紹介しました。

いづれも最終的には必須スキルであることには違いありません

 

6.プログラマー向いている人

  1. モノづくりが好き
  2. 探求心があること
  3. コミュニケーションをとることに抵抗がない
  4. 素直であること

 

精一杯言ってこれくらい。

その中でも重要なのは「モノづくりが好き」であること。

 

プログラマーの仕事はいつもスムーズにいくことはありません。

環境設定で詰まることも多いですし、よくわからないエラーに遭遇することも多いです。

 

なので、そうしたことも「モノづくりの一貫」として楽しめる人は、向いているとはっきり言えます

 

プログラマーに向いて良いるかカンタンチェック!

これからプログラマーに向いているか、カンタンなチェックをしますね。

Q1.あなたはこれまでプラモデルなど、モノづくりしたことはありますか

→YesはQ2へ

→NoはQ3へ

Q2.うまく作れなかったことってなかったですか

→YesはQ4へ

→NoはQ3へ

Q3.ぜひプラモデルなど、モノづくりしてみよう

Q4.そこであきらめてしまいましたか

→YesはQ3へ

→NoはQ5へ

Q5.前回の失敗を活かし、さらに良いプラモデル(モノ)を作りましたか

→Yes:ぜひプログラマーを目指しましょう!向いています!!

→NoはQ3へ

 

ぶっちゃけ「探求心」や「コミュ力」「素直さ」は、「モノづくりが好き」であれば自然とついてくるものです。

「モノづくりが好き」な方は、もしうまくできなくても、その原因追求は苦じゃありません。

完成させたい気持ちはあるし、誰かに聞いてアドバイスを求めるはずですからね。

 

≫プログラマーに向いている人の4つの特徴|実際にいたプログラマーから考察!

 

7.プログラマーになるにあたってよくある質問

  1. 中学生がプログラマーになるにはどうすればいい?
  2. 高校生がプログラマーになるにはどうすればいい?
  3. 大学生がプログラマーになるにはどうすればいい?
  4. フリーランスのプログラマーになるには
  5. プログラマーは30代や40代でもなれる?
  6. プログラマーになるのに未経験だとどう?キツい?
  7. プログラマーになるのに学歴・学部や文系、年齢関係ある?
  8. 職業訓練でプログラマーになれる?
  9. プログラマーとシステムエンジニアとの違い

 

他に気になることのある方は、気軽にお問い合わせくださいね。

≫お問い合わせ

 

1.中学生がプログラマーになるにはどうすればいい?

  • コミュニケーション能力を高めよう
  • 論理的思考力を高めよう
  • プログラミングを楽しもう

 

上記3つ。

まずはプログラマーとして活躍するためのスキルを、今のうちに身につけておきましょうというもの。

 

まずはたくさんの仲間や先生など、「人」とコミュニケーションを取ることを心がけてください

コミュニケーション能力はすぐに身につくようなものでもないので、今のうちから身につけておきましょう。

 

また、プログラマーには「論理的思考力」も必要です。

その力を養うには「部活動」に入ることが最適です

部活動などでは、相手に勝つためにはどうすればよいか、その戦略を組み立てていきますよね。

それが「論理的思考力」を養うことにつながっています。

 

プログラミングは「学習する」というよりも、まずはカンタンなものでも良いので、楽しみつつ作ってみてください

楽しい!という感覚を覚えると、ちょっとしたエラーやつまづきは苦痛だと感じません。

 

その他「どんな高校へ行ったら良い?」などといった進路については、下記記事をご覧くださいね。

≫プログラマーになりたい中学生のための進路と学歴以上に大事な心得え3つ

 

2.高校生がプログラマーになるにはどうすればいい?

まずはどんなプログラマーになりたいか決めておきましょう

プログラマーは高校卒であっても十分になることは可能です。

もちろん、普通科であれ商業や工業など「科」は問いません。

 

とはいえ、大卒を条件に採用するIT企業もあるのも事実です。

 

なので、プログラマーとして活躍できる企業が、高卒または大卒でなれるのか知っておく必要があります。

 

その他、持っておくと良い資格や知識など、下記記事で解説しています。

≫高校生がプログラマーになるための道しるべ!専門、大卒であれば選択肢も広がる!

 

3.大学生がプログラマーになるにはどうすればいい?

  1. 新卒採用枠のIT企業に応募する
  2. 就職もサポートしてくれるプログラミングスクールに通う
  3. アルバイトでWEB企業などに入社する

 

上記3つですね。

中でも、プログラミングスクールでスキルをあらかじめ身につけて入社すると強いですね。

他の未経験同期に比べて、研修もスムーズですし、プロジェクトへの参画も早いです。

 

その他、プログラマーになるための心構えや持っておくべき資格など、下記で詳しく解説しています。

≫大学生が未経験からプログラマーになるには|失敗しないキャリア選択も!

 

4.フリーランスのプログラマーになるには

  1. プログラミングを学ぶ
  2. IT企業などの会社員として実績・経験を習得する
  3. フリーランスに挑戦する

 

いきなり未経験からフリーランスのプログラマーになることは(ほぼ)不可能。

なぜなら、フリーランスは「実績や経験」が評価されるからです。

フリーランス案件

ITプロパートナーズ

 

上記はフリーランス案件を紹介する「ITプロパートナーズ」の案件例です。

フリーランスとして仕事を受ける条件として、Webサービス実務経験や、javascriptの開発経験を求められています。

 

また、ただ学んだだけのプログラマーに対し「仕事を任せよう」というお客さんて普通はいないですよね。

 

なので、まずはプログラミングを学び、その後は会社に入って実績や経験を積んで行きましょう。

 

5.プログラマーは30代や40代でもなれる?

なれますが、それは非常に厳しいです。

理由は、他の職種と同じように年齢的な要素が大きいです。

 

ですが、そんな年齢的なハンデを覆しプログラマーになる方法は、プログラミングスクールを利用すること

 

スクールではプログラミングスキル習得に加えて、IT転職成功のためのサポートまでしてくれるんです。

プロのキャリアアドバイザーが在籍し、企業紹介職歴の添削模擬面談までサポートしてくれます。

転職支援のあるオススメなプログラミングスクールは下記でご紹介していますので、ぜひご覧になってくださいね

≫受講すべき転職支援つきプログラミングスクール7選|未経験から転職達成!

 

6.プログラマーになるのに未経験だとどう?キツい?

僕の場合はキツかったです。

  • 研修についていくの大変
  • 実際に業務に就いても怒られっぱなし
  • 情報系資格を取れと頻繁に催促
  • 同期の経験者には追い抜かれる...

など、体力的にも精神的にもマジで苦しかったです。

≫未経験からのエンジニアはやめとけ!?|10年生存率はたった2割

 

なので、プログラミングスキルの習得基本情報技術者資格などは就職前に得ておくと良いです。

というよりも強くオススメしておきます。

 

≫今年、未経験者におすすめしたいプログラミングスクール|選び方や活用法も!

 

無料講座でお試し学習!

基本情報技術者

ポイント

・学習の進め方に迷わない!
・よく出る重要ポイントが押さえられる!
・忙しい時間の中でも効率的な学習が可能!
・スマホやPCで学習できるオンライン講座

\働きながらでも一発合格!/

抜群の信頼と実績

 

7.プログラマーに学歴・学部や文系、年齢関係ある?

プログラマーは学歴に関係なくなれます。

学部や文系かどうかも関係ありません。

つまり、プログラマーは実力主義(スキルや経験)の世界です

実力(スキルや経験)さえあれば、プログラマーとして活躍していくことは可能です。

≫プログラマーになるには学歴は関係ない|活躍するために必要なこと

 

一方で、企業のプログラマーになるのであれば「年齢」は関係してきます。

企業では、20代はプログラマーとしての活躍を期待し、30代以降はシステムエンジニアの活躍を期待するからです。

年齢によって、期待される職種が違うんです

だから、いつまでもプログラマーでいると年収も上がりません。

≫プログラマーの年収が低い理由|できるだけ高収入を得る方法も!

 

ですが、企業に属さないプログラマー(フリーランス)は、年齢関係なくプログラマーとして活躍できますよ。

≫プログラマーになれる年齢は何歳まで?|35歳限界説の真意とは?

 

8.職業訓練でプログラマーになれる?

「なれる確率は(肌感覚で)5%くらい...しかも若い人かな」

これ、実際に職業訓練を受けて卒業した知人の話です。

 

訓練でやってきたことが、実際の業務では役に立たないと言っても過言ではないですね。

 

それもそのはず。

職業訓練で習うことは、Java、C、C#、Unityの基礎レベルくらいなんです。

 

半年の受講期間があるのですから、どれか一つに絞って最後までモノづくりできれば、また話は良い方向に進むのかなと思います。

 

タダで受講できるとはいえ、目的が達成できないのなら受講する意味がありません。

 

本当にプログラマーになりたいのなら、受講料はかかるけどプログラミングスクールが良いです

かなり高い確率で、プログラマーとして就職できますからね。

 

それに国の給付金を受給すれば、格安で受講することも可能です

おなじ国の支援を受けるなら、断然こっちの方をおすすめします!

≫最大56万円が返ってくる給付金制度を利用できるプログラミングスクール|対象者・受給金額・受給方法など

 

9.プログラマーとシステムエンジニアとの違い

プログラマーの仕事は、プログラミングをすること。

一方でシステムエンジニアはプログラマーの上位のポジションで、その仕事は設計書をつくること。

 

立場によって報酬(単価)なども違いますし、求められるスキルも当然違います。

 

20代など若いうちはプログラマーとして経験を積み、その後システムエンジニアになっていくというのが一般的ですね。

具体的な年収や仕事内容などの違いは、下記記事で詳しく解説しています。

≫プログラマーとSEの違い(仕事・年収・スキルなど)|生き残るキャリアプランも解説

 

まとめ|最後まで読んだら活躍できるプログラマーになれます!

最後に要点をまとめて終わりにします。

 

未経験からプログラマーになる方法は下記の通り。

  • 先生の紹介
  • アルバイトから始める
  • 転職エージェントなど利用
  • プログラミングスクール
  • アプリなど作って売り込み

 

難易度は違うけど、どの方法をとってもプログラマーになることは可能。

 

ですが、どんなプログラマーになりたいのかと言う目的や、そのキッカケを明確にしておくことが大事です。

それをもとに企業リサーチしたり、やりたいことができる企業か判断するためです。

 

もっと言うと、プログラミングスキル情報系資格なんかも持っておくと、入社してから心の余裕も生まれます。

 

本記事をここまで読み終えたあなたなら、入社してからは活躍できるプログラマーになれます。

 

だからその第一歩として、まずはプログラミングスクールの無料体験や無料相談をしてみてください。

≫最大56万円が返ってくる給付金制度を利用できるプログラミングスクール|対象者・受給金額・受給方法など

 

また、どんなIT企業があるのか、じっくりと企業リサーチしておくことも必要です。

≫使うべきIT系転職エージェント|採用後も積極フォローがあるから安心

なりたいエンジニアになれる!

※マイナビのプロモーションを含みます

あなたに合った働き方でご紹介!

未経験可在宅勤務ほぼ残業なし

\どれも無料!/

マイナビIT AGENT
IT・WEBに特化したエージェント!
IT求人ナビ【新卒】
新卒向け】スキルに自信がないなら最大3ヶ月のIT研修を受けれる!もちろん給与あり!
レバテックルーキー【新卒】
新卒向け】ITエンジニア専門転職エージェント
社内SE転職ナビ
社内SE
についてとりあえず情報収集したい方もお気軽に!
TechClipsエージェント
自社開発
案件・
高収入案件多い
レバテックキャリア
エンジニア出身
のアドバイザーだからニーズを理解している

転職エージェントは登録しておいて損はありません。むしろ登録しておく方が有名な(非公開)企業の紹介もあるし、こんなスキルが今求められているんだと新たな戦略(目標)を立てることができますよ(実体験)。登録は3つがベスト!エージェントとの相性や幅広く企業が探せるから本当に行きたい企業が見つかります!

-プログラマーになるには

© 2024 マー坊プロジェクト